実用的な地震予知目的で大気ラドン濃度を測定するために、小平市の自宅に設置したラドン測定器のグラフです。
任意の時間に手動でアップロードしています。
以下に、年別にページを分けてまとめています。
This is the graph of the radon measuring instrument installed in Kodaira city, Tokyo, Japan. The graph is manually uploaded at any time.
■ラドン濃度ライブカメラ(Live camera)
下記のYouTube Live画面で、ラドン測定器の値をリアルタイムに観測できます。
■最新ラドン濃度グラフ(Latest graph)
下記のグラフが最新のラドン濃度グラフです。
画像クリックで拡大表示します。
任意にアップロードしていて、多忙の時には更新が遅れます。
画像クリックで拡大表示します。
任意にアップロードしていて、多忙の時には更新が遅れます。
【コメント】2021/02/28 10:20:下降中
■年別のラドン濃度グラフ
■ラドン濃度の傾向
◎通常の発震前後
通常は、ラドン濃度が上昇してピークを過ぎた後で下降中、または下降が終了した時点で周辺地域で地震が起きることが多い。
◎降雨時の特徴
その地域で雨が降る前後は、ちょうど地震発生前後のようなラドン濃度の変動が発生することがある。
そのような場合を地震前兆だと誤解しないことが重要となる。