百瀬直也(ノンフィクションライター、ブロガー、超常現象研究家、地震前兆研究家)が、これまで経験したヴィジョン(ビジョン・幻視)、幻聴、予知夢などをまとめたノートです。
■はじめに
百瀬直也が、これまで経験したヴィジョン(ビジョン・幻視)、幻聴、予知夢などをまとめたノートです。
その後に対応する出来事が起きた場合は、その旨を「結果」欄に追記し、また新たにヴィジョン・幻聴・夢があった時にも追記して、常時更新していきます。
【凡例】
【ヴィジョン】→ヴィジョンの記録
【幻聴】→幻聴の記録
【夢】→予知夢(かもしれない夢)の記録
※【結果】欄がないものは、まだ該当の出来事が起きていない。
※ヴィジョンについて補足
私が見るヴィジョンはいつも一瞬(1秒前後)だが、「霊感」でその意味を理解するには、それで十分であることが多い。
表現が難しいが、「解釈」がヴィジョンと同時に訪れるというか。
■1980年代?:諏訪神社のヴィジョン?
【ヴィジョン】(または夢)
(横浜の山下町に短期間住んでいた頃のこと)
山下町から元町を越えて、山手へ向かう階段を上って行く光景を何度か見ていた。
【結果】2009年になって、その丘を上って行ったところに、小さな諏訪神社があることを初めて知った。
あれは、山手の諏訪神社へお参りしろということだったのか。
【参考記事(1)】
■1988年頃:最初の子供の性別
【ヴィジョン】妻が妊娠した時(またはその前?)に、スカートを履いた小さな女の子(幼児)が一瞬見えた。
【結果】生まれる子供は女の子と信じて疑わず、女の子の名前しか考えなかった。
そして、1989年に生まれた初めての子供は女の子だった。
【参考記事】
■2004年6月頃:子供が生まれる日
【夢】当時の妻が妊娠して数ヶ月たった6月頃に、夢で誰かが「28日に生まれる」と言った。
【結果】実際に生まれたのは2004年8月29日だが、28日に破水して陣痛が始まったという意味では、ほぼ正夢だったといえるだろう。
■2004/12/19:スマトラ島沖地震
【夢】海辺のどこかで大きな地震があり、ビルが崩れていく光景を見て、恐怖で目覚めた。
実体験のようなリアルな夢だった。
【結果】それからちょうど1週間後(時間もちょうど同じ頃)、スマトラ島沖地震が発生し、津波で数十万人の犠牲者が出た。
夢の詳細は、下記ページにある。
【参考記事】
■2005/01/28:福岡県西方沖地震
【夢】夢を見た日時:2005/01/28朝
自分がどこかにいて、その地域に地震があったようで、いわゆる液状化現象が起こり、広い範囲にわたって地面が陥没してしまう。
自分はその陥没したエリアにいて、まるで崖の上を見上げるかのように、陥没しなかったところの地上を見上げている。
【結果】それから2ヶ月弱たった2005年3月20日に、「福岡県西方沖地震」(M7.0)が発生した。
下記の写真のように、液状化現象が各地で起きて、陥没が発生していたところもあったため、この地震の予知夢だったと思われる。
【参考記事】
■2006/04/12:東日本大震災の津波
【ヴィジョン】朝起きて、寝床でまどろんでいた時に、ほんの一瞬、津波の光景が見えた。
1秒ほど、海辺に大波が押し寄せてくるイメージだった。
【結果】2011/03/11に、東日本大震災の津波が発生し、多数の犠牲者が出た。
【補足】2005年9月~2006年4月の8ヶ月間ほどで、千葉・茨城・福島の海沿いの聖地を何度も巡礼させられた。
その一連の聖地巡礼がちょうど終わった後で、上記のヴィジョンを見た。
5年後の大震災を警告するためのヴィジョンだったのか。
【参考記事】
■2009/01/11:「かん」と名乗る女の子
【夢】(または目覚めた後のヴィジョン)
幼い女の子が、私に向かって何か話している。
5~6歳ぐらいだろうか。
自分のことを「かん」と呼んでいた。
話の内容からすると、私の娘のような。
もちろんそういう娘はいないから、今後生まれてくる予定の子?
【補足】当時は独身状態だった。
【結果?(1)】2014年2月27日に女の子(愛弥美)が生まれた。だが、別の女の子のことかもしれない。「かん」は不明。
※その後にスズさん他の人から、「かん」は「神」ではないかと指摘された。
【参考記事】
【結末?(2)】
2017年1月頃に、息子の龍矢(当時5歳)が、なぜか「赤ちゃんがほしい」と言い出した。
名前も「かんちゃん」と決めているという。
それを聞いて、8年前のこの夢を思い出してギクッとした。
「かん」についての夢は、家族の誰にも話していなかったのだ。
ただし、息子がほしいのは、男の子だったが。
その翌月の2月に、サルちゃん(タイ人の妻)が妊娠したことを知った。
だが、3月下旬に流産したとわかった。
私の娘(息子?)として生まれてくるはずだった「かん」という魂は、もうこの世に生まれてくる機会がなくなったのだろうか。
■2009/09/21:伊勢で大地震?
【ヴィジョン】
伊勢聖地巡礼で、伊勢神宮(内宮)に巡礼した時のこと。
荒祭宮で地震沈静の祈りをしているときに、一瞬「ヴィジョン」が見えたような気がした。
大きな地震が起きて、人々が大地の上で倒れたりしている。
【補足】将来の南海トラフ地震のヴィジョンでなければ良いと思う。伊勢で、立っている人が倒れるほどの大地震になるのだろうか。
【参考記事】
■2010年頃:龍矢のヴィジョン?
【夢】浅黒い肌で目が大きな男の子の姿が見えた。
将来の自分の子供かもしれないと思う。
【結果】2012/03/05に生まれた龍矢は、男の子だった。
タイ人女性(サルちゃん)との間に生まれて、たしかに肌が少し浅黒く、また目が大きい子供だ。
家内も、妊娠がわかった直後の2011年8月下旬に、赤ちゃんがハイハイしている夢を見ていた。
たぶん男の子だと言っていた。
■2012/01/03 8:30:馬堀海岸で津波?
【幻聴】朝、寝床でまどろんでいて、「まぼり つなみ」という言葉が浮かんだ。
神奈川県・三浦半島の馬堀海岸に津波が押し寄せるということか。
■2012/02/10:天皇陛下崩御?
【夢】今上天皇が崩御されるという夢を見た。
【参考】
■2013/03/14:首都で大地震?
【ヴィジョン】(昨夜3/14 1:00頃、就寝前にまどろんでいて)
首都圏のどこかだと思うが、ある企業で多くのラックが並び、中にPCや書類などが地震の後でごちゃ混ぜになっている。
震度6以上と思った。
続いて、自宅(?)の玄関(?)に本などがばら撒かれている。
【補足】将来の首都直下型地震の光景か?それとも、それ以前の別の地震か?
【元Twitterツイート】
■2013/03/15:次の子供は女の子?
【ヴィジョン】(3/15 0:30頃、就寝前に)二人の小さな男女の子供が前に走って行く後ろ姿。次の自分の子供は娘だということか。
【結果】それから約1年後の2014年2月27日に、女の子(愛弥美)が生まれた。
【元Twitterツイート】
■2013/03/17:怯えている見知らぬ女の子
【ヴィジョン】寝床で寝そうになって見た。3歳位の女の子が、しゃがんで誰かに対して怯えている。誘拐でもされるのか。
【元Twitterツイート】
■2013/03/26:「相模」が揺れる?または津波?
【ヴィジョン】今朝、平和島の美原観音で地震鎮静の祈りをしていて、「さがみ」という声が聞こえた気がした。気のせいかもしれないが。
【元Twitterツイート】
■2014/09/25:「浸水」のヴィジョン
【ヴィジョン】9/25 2時頃、寝入り端に、街中で大雨で20センチほど浸水している。東京か?場面は変わり、駅前が水浸しで、女の子たちが歩いている。渋谷か?
【結果】2014/09/25に台風の影響による大雨で名古屋駅が浸水した。
【元Twitterツイート】
■2014/06/19:幼い女の子が車に轢かれる
【ヴィジョン】2014/06/19 11:00頃、職場で。幼い女の子が車にひかれて下敷きになり、車が前へ進めないと誰かが言っている。
■2014/10/?:北海道か東北で大地震?
【ヴィジョン】2014/10/?(10/24以前)日付は忘れたが数日前の夜に寝床で、東日本の地図が見え、北海道と東北のところに張り紙のように文字が書かれていたが内容は忘れた。地震か噴火に注意ということ?
【結果】2018/09/06に発生した北海道胆振東部地震(M6.7、最大震度7)ではないか。
■2014/11/09:赤い鳥居と津波(?)のヴィジョン
【ヴィジョン】2014/11/09 8:00頃、目覚めて寝床の中で、破壊された赤い鳥居が水没している。津波でやられたのだと思った。場所などは不明。
【詳細ブログ】
【元Twitterツイート】
■2014/12/09:津波のヴィジョン
【ヴィジョン】2014/12/09 1:40寝ようとして目を閉じていた時に、津波で水が流れて行くヴィジョン。感覚的に、東日本大震災級の大津波に見えた。
【結果:候補1】
【候補1】2015年9月17日 - 南米チリ中部沖の地震(M8.3)
太平洋沿岸や沖縄などで津波を観測。久慈港で18日9時38分に最大波80cmの津波を観測。震源地に近いチリのコキンボでは、日本時間17日9時25分に、この地震では最大となる4.6mの津波を観測した。
【結果:候補2】
2015年11月14日:薩摩半島西方沖でM7.1、最大震度4の地震。中之島で30cmの津波を観測。
■2015/11/20:飛行機墜落(?)のヴィジョン
【ヴィジョン】2015/11/20 15:35、職場でウトウトして目を閉じて、一瞬、飛行機が滑空…墜落?する情景が見えた。
【元Twitterツイート】
【結果】2015/11/22 10:55ごろ、群馬県安中市松井田町原の上信越道上り近くの山林で「ヘリが斜面に衝突し、煙が出ている」と通報があった。
道路から約100m離れた斜面に壊れたヘリがあり、乗っていた男性2人は間もなく死亡が確認された。
■2016/07/25:天皇陛下崩御?
【予知夢】テレビかラジオで、今上天皇陛下が崩御されるという内容の報道を自分が見ている夢を見た。
【参考】
■2015/09/02:某国のクーデター?
【ヴィジョン】2015/09/02朝、寝床でまどろんでいて、国会前デモのように人が大勢集まった光景と共に、新聞の見出しのように「クーデター」の文字が見えた。
【結果】2015/09/17:西アフリカ・ブルキナファソでクーデター宣言。
■2018/08/15:地元で浸水?
■2016/08/29:火山噴火時の火口?
【ヴィジョン】
【元Twitterツイート】
【結果】2016/10/08 1:46頃、阿蘇山が36年ぶりに爆発的噴火。
【参考】
■2016/12/29:将来の家内のタイ料理店?
【ヴィジョン】
【元Twitterツイート】
■2017/02/01:地震で高速の高架が揺れる?
【ヴィジョン】
【元Twitterツイート】
■2018/05/31:サルちゃんが大泣きしている夢
【ヴィジョン】
【元Twitterツイート】
【結果】翌朝にサルちゃん(タイ人の妻)に話した結果。
【考察】妻が父の命日を失念したために、私がこのような夢を見たのか。タイでは日本のような先祖崇拝はなく、命日に必ず供物を供えるとは限らない。他の可能性としては、今後妻が悲しむことが起きるか、または単なる夢だったかのどちらかが考えられる。
■2019/01/01:元日に視た「東海で大地震」のヴィジョン
【ヴィジョン】2019/01/01 8:30頃、寝床でウトウトしていて初ヴィジョン。本土の中程の映像が見えて、このあたりの内陸で大きく揺れるのかもしれない。自分は東海ではないかと感じた。いつかはわからず、まだずっと先かもしれないが。
本土の中ほどの地図のイメージが視えて、ヴィジョンが消えた直後に、「あ、これは東海で大地震があるということだな」と思った。
恐らく内陸地震だろうと思うので、南海トラフ巨大地震とは異なるものではないか。
南海トラフ巨大地震の発生の前には、西日本の内陸で大きな地震が起きる傾向があるので、現実になればその一つとなるだろう。
【参考】
■2019/01/21:モスクのヴィジョン
【元Instagram投稿】
【夢】2019/01/21、変な夢を見た。大きなモスクのような建物の2階にいる。礼拝(?)が終わり、大勢の人々が帰ろうとしている。長い夢だったが、そこだけ覚えている。モスクで何か大きな事が起きるのだろうか。#夢 #予知夢 #LINE2 #予知
木造の2階建てのような建物の屋上(?)のようなオープンな空間で、多くの人々が行き来していた。
何だかわけがわからないが、もしかすると、どこかの国のモスクで何か事件が起きるのだろうか?
【参考】
■2019/02/22:自宅で地震の夢
【元Instagram投稿】
【夢】2/22 6:40。家の3階にいて、地震が起きて慌てて階段を下りて2階に戻る。夢だとは思わず、昨夜の胆振中東部M5.8に続いてまたかと思った。今生で地震の夢を見たのは片手で数えるくらいで予知夢もある。
#地震予知 #地震予知夢 #夢 #予知夢 #LINE2
私の自宅は木造2階建てで、3階は無いことが現実とは異なる。
2階から1階へ降りるのならば現実としてあり得る。
■2019/03/06:大都市で津波か大波のヴィジョン
【元Instagram投稿】
【ヴィジョン】2019/03/06 6:30頃、寝床でまどろんでいて見えた。自分が東京のようなビル街の通りにいて、自分の身長より高い大波(津波?)に呑まれる光景。3.11以来。#ビジョン #ヴィジョン #地震 #津波 #予知夢 #LINE2 #津波のビジョン
津波ではなく大波かもしれず、東京かどうかは確信が持てない。
津波のヴィジョンは今生で片手で数えるほどしか視ていない。
■2019/12/10:大地震に襲われる夢
【元Instagram投稿】
【地震の夢】2019/12/10朝、大地震に襲われる夢を見た。揺れの体感がリアルで現実だと思った。震度5弱くらいで、人生初。予知夢の経験はあるが、そうだとしても直後かずっと先かは不明。
将来起きる首都直下地震かどうかは不明だが、自分が体験することになれば、そうなのだろう。
■2020/03/04:大きな神社が浸水した夢
【元Instagram投稿】
【夢】2020/03/04 6:00頃、酷い偏頭痛で眠れない時にウトウトしながら視た夢。自分が何故か浸水した大きな神社の境内の水の上を歩いていて、お祈りしようとして断念したところで目覚めた。夢の中では浸水していることに全く疑問をもたず、どこの神社か何故浸水したのかなど不明。写真は台風か何かで浸水した時の厳島神社だが仮に使用。#夢 #予知夢 #津波 #浸水 #神社
神社の場所は不明だが、境内が非常に広大で、「〇〇大社」「〇〇神宮」といった大きな神社のように思えた。
私はなぜか広い境内を、ナザレのイエスの奇跡のように水の上を歩いていた(多少沈む感触はあった)。
このような奇妙な夢なので、予知夢ではない可能性があるが、もしかすると今後発生する大地震による津波かまたは台風・豪雨などの水害によって浸水した結果なのかもしれない。
【結果】2020年7月4日に熊本県南部などを襲った記録的豪雨で、球磨川が氾濫し、県内各地で土砂崩れや浸水被害が発生した。
熊本県人吉市の国宝・青井阿蘇神社は、この日に楼門が冠水し、拝殿が床下浸水した。
「大きな神社」というよりは、神社自体が国宝であり、約4か月後に夢が現実になったのかもしれない。
■2020/09/26:千人が亡くなる夢
【夢】2021/09/26 5:45頃に目覚めた。
通常、夢を見ても寝ている間に、または目覚めた後で内容を忘れてしまうことが殆どだ。
だが、この夢は見た直後に目覚めて、寝床に置いたタブレットに内容をメモできた。
月曜日(?)に自分が会社または大学へ行くと、部屋が変わっている。
そこにいた人に聞くと、1000人ほど亡くなったためと言う。
(はっきりした理由はわからない)
自分がいる建物は、その聞いた人の話では、どうも二松学舎(にしょうがくしゃ)大学のようで、夢の中で察するところ、災害または大きな事故があった直後のようだ。
二松学舎大学は本校が千代田区九段にあり、千葉県柏市に柏キャンパスがある。
死者が「千人」というのは、災害とすれば尋常ではない大災害となるが、地震・噴火・水害などが考えられるが、災害以外の何かの要因かもしれない。
参考までんに、過去1000年間くらいで千人以上の死者が出た大地震を以下に挙げる。
1293年05月20日:鎌倉大地震、M8.x、死者約2万3千人
1498年09月11日:明応地震、M8.2、溺死者2万6千人
1703年12月31日:元禄地震、M8.1、死者6700人(または20万人)
1707年10月28日:宝永地震、M8.4、死者4900~2万人以上
1741年08月29日:寛保津波、M6.9、死者約2千人人
1751年05月21日:高田地震、M7.0、死者1,541人
1766年03月08日:津軽地震、M6.9、死者約1,500人
1771年04月24日:八重山地震、M7.4、死者約1万2千人
1792年05月21日:島原大変肥後迷惑、M6.4、大津波、死者約1万5千人
1828年12月18日:三条地震、M6.9、死者1,681人
1847年05月08日:善光寺地震、M7.4、死者約1万~1万3千人
1854年07月09日:伊賀上野地震、M7.2、死者約1,800人
1854年21月23日:安政東海地震、M8.4、死者2千~3千人
1854年12月24日:安政南海地震、M8.4、死者千~3千人
1855年11月11日:安政江戸地震、M7.0、死者4,700~1万千人
1891年10月28日:濃尾地震、M8.0、死者・不明者7,232人
1896年06月15日:昭和三陸地震、M8.2、死者・不明者約2万2千人
1923年09月01日:大正関東地震、M7.9、死者・不明者約10万5千人
1927年03月07日:北丹後地震、M7.3、死者約3千人
1933年03月03日:昭和三陸地震、M8.1、死者・不明者約3千人
1943年09月10日:鳥取地震、M7.2、死者約千人
1944年12月07日:昭和東南海地震、M7.9、死者・不明者1,223人
1945年01月13日:三河地震、死者・不明者2,306人
1946年12月21日:昭和南海地震、M8.0、死者・不明者1,443人
1948年06月28日:福井地震、M7.1、死者・不明者3,769人
1995年01月17日:兵庫県南部地震、M7.3、死者・不明者6,437人
2011年03月11日:東北地方太平洋沖地震、M9.0、死者・不明者約2万2千人
計27件となり、大地震だけでも過去100年間で10回も起きていて、昔よりも減ったかどうかは一口には言えそうにない。
【結果】2021/10/14追記:
この夢は、どうも2021/10/07 22:41に発生した千葉県北西部地震(M5.9、最大震度5強)の予知夢だったようだ。
というのも、上で書いているように、二松学舎大学は千葉県柏市に柏キャンパスがある。
この地震の震源から柏キャンパスまでは、約30kmと、そう遠くない距離だった。
もっとも、柏市は震度4だったので被害はなかったようだが、私を守護する存在は、この地震が起きる場所を何とか示そうと、暗喩的に千葉県にキャンパスがある二松学舎大学を見せたのではないか。
もっと早く気づくべきだった。
そうすれば、大きな地震が起きることを、人々に警告できただろう。