今朝は起床時から腰痛があり、これで3日連続となったが、これまで「気象病」の症状でもあるとされる「体感」によって地震予測が行なえるようになった要素として、耳鳴り・頭痛があり、さらに腰痛も加わるかもしれない。
■耳鳴り体感
いわゆる「体感」と呼ばれるもののうち、もっとも早く気づいたのが、耳鳴りだった。
2003年6月のことで、自分の耳鳴りが、近辺の地震発生の前に起きることに気が付いた。
同様の人々がいるかどうかインターネットで調べると、既にそのような体感を共有する掲示板 までできていた。
実際に初期に地震予測を行った例は、下記のものがある。
2004/10/05:19:30に仕事を終えて川崎市の東芝工場から出ようとしていたときに、久々に耳鳴りがあった。
→【1日後】2004/10/06 23:40:茨城県南部、M5.6、最大震度5弱、深さ66km、66km
また、その後に気付いたのは、耳が「閉塞」して聞こえない状態となった後で耳鳴りが始めるパターンがある。
この場合、ほぼ必ず翌日までに関東圏で地震が起きる。
2025/03/03 15:24:左耳が一瞬閉塞→ピー音の耳鳴り→セミ鳴きの耳鳴りが続く
これに対応する地震は、まだ起きていないように思われる。
■頭痛体感
次に、頭痛体感の方は、初めて記録していたのは、下記のものになる。
2004/11/09:朝から頭痛で朝・昼に頭痛薬を服用で収まらず、15時すぎに帰宅して更に酷くなり寝た。
「頭痛ーる」では「注意」→15時に「警戒」。
→【4日後】2004/11/13 19:32:千葉県北西部、M3.1、最大震度1、深さ42km
最新の頭痛体感に予測は、以下の通り。
【頭痛体感】2025/03/05:3日続けて起床時から腰痛。
「頭痛ーる」では21時まで「警戒」、翌日まで「やや注意」。
【全体予測】★★★★★→2025/03/04~03/06。
【腰痛による予測】★★★→2025/03/12頃まで
■腰痛体感
次に、「腰痛体感」としては、一昨日03/03朝の起床時に右の腰の後ろあたりに痛みがあり、歩くと軽い腰痛を感じた。
そして今朝もまだ腰痛が続いていた。
これはまだ検証中だが、もし本当に地震前兆となり得るものならば、要警戒となる。
※「気象病」は、日本ではまだ正式に疾病と認められていないが、ヨーロッパなど海外では既に認められている。
その点、日本は遅れている。
【Amazon】『1万人を治療した天気痛ドクターが教える 「天気が悪いと調子が悪い」を自分で治す本』