昨日12/27に千島列島で「異常震域」を伴う深発地震が起きて、「異常震域の法則」によって地震予測をしたが、早々に予測範囲内の福島県沖でM5.1の地震が起きた。
■福島県沖
地震の詳細は以下の通り。
2024/12/28 04:10:福島県沖、M5.1、最大震度4、深さ40km、小平市から256km
昨日の記事で書いたように、大阪のヒーラー古谷佳子さんが東北あたりで大きな地震がありそうだと連絡してきたが、その通りとなった。
その後も、北海道~千島列島はまだ注意かもしれないと言っている。
下記は昨日の古谷さんのブログ記事。
■異常震域
昨日の記事で、千島列島M6.7・最大震度2の「異常震域」を伴う深発地震により、下記の図の通り地震予測を行った。
上記マップに追記したように、早々に翌日に予測範囲内で地震が起きた。
だが、これで終わりというわけではなく、より大規模な地震も含めて、後続がある可能性はある。
■能登半島地震の前兆
ちょうど1年前の2023/11/28から1ヶ月間で、異常震域を伴う地震が4回発生して、その予測範囲内あるいは少し外れた地点が能登半島地震の震源となった。
下記の2023/11/28の遠州灘の地震が1回目のもの。
そして4回目が2023/12/28の択捉島南東沖M6.6・最大震度3で、その4日後に能登半島地震が起きた。
13年前の2011/02/05には、千葉県南東沖でM5.2・最大震度4の地震が起きた。
この時はまだこのような予測を行っていなかったが、現在の法則性によって予測を行うと、下記の図の通りとなる。
このように異常震域の地震によって実際にこのような大地震が起きることは頻繁にはないが、M5クラス位の地震ならば円内で頻繁に起きるために、このような予測を行うことは無駄ではないだろう。
2月末までは東日本で大きな地震に注意ということになる。
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わが家では無ければ非常に困ることになる。
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