12/04~06に3日連続で強烈な頭痛に加えて珍しく腰痛もあり眠れず歩くこともままならず、これが「体感」ならば相当強めの地震が関東圏で襲う可能性がある。またリシルさんからも「震度6」が起きそうと連絡があった。
■リシルさん
まず、12/03朝にリシルさんから連絡があった。
後述するように、頭痛・腰痛でダウンしていたりしていて、公開が遅くなってしまった。
2024/12/12/03 11:28:
「おはよう御座います。震度6揺れそうです。気をつけてください」
その後12/06に米国カリフォルニア州沖でM7.0(気象庁発表はM7.3)の地震があったが、これではなく国内の地震とのこと。
■頭痛+腰痛
まず、12/04(水)~12/06(金)の3日間にあった頭痛・腰痛体感などをまとめる。
【頭痛体感】2024/12/04:18時すぎに突然に頭頂右側あたりが強くズキンと痛み始め、夕食後に頭痛薬を飲む。
「頭痛ーる」では前夜~3時と9時~15時が「やや注意」。
【地震予測】★★★→2024/12/07~08。
【頭痛・腰痛体感】2024/12/05:深夜に激痛で目覚め、起床後も続き朝・昼食後に頭痛薬を飲むが効かず寝たまま。18時頃に胃が空になり、前後に酷い腰痛も始まり咳をするだけで腰の後ろに激痛。
「頭痛ーる」では前夜~3時と9時~15時が「やや注意」。
【地震予測】★★★★★→2024/12/08~09。
腰痛も頭痛同様に電磁波過敏症の症状の一つとされ、過去に何度か地震前兆の可能性がある事例があり、以下に1つだけ示す。
◎2008/02/18頃~:ちょっと腰をかがめるだけでも痛み。
→【7日後】2008/02/25 05:25:千葉県東方沖、M4.6、最大震度1
2008/02/25:地震の後で腰痛が軽くなっていた。
低気圧接近要因は軽微。過去事例では腰痛の数日~1週間後に関東で強い地震があることが多い。
【頭痛・腰痛体感】2024/12/06:前日からの腰痛が深夜も続き寝返りも難しく熟睡できず。起床後に多少歩けるようになる。朝・昼・夜に頭痛薬を飲み、腰痛は夜に軽くなったが頭痛は完全に収まらず寝たまま。
「頭痛ーる」では9~15時が「やや注意」、21時までが「上昇注意」。
【地震予測】★★★★★→2024/12/09~10。
【全体予測】★★★★★→2024/12/06~10。
◎12/05~06の腰痛による予測→12/08~12
今日12/07 21:15時点で、関東圏で対応する地震は起きていない。
特に12/05~06の腰痛は、通常の頭痛だけとは異なり、本当に「体感」なのかという疑問も生じる。
だが、今朝起きてみるとケロッと治ってしまった。
このような急変を考えると、何かしらの電気器具などによる電磁波過敏症的な症状とは異なるのではないか。
■過去の「腰痛体感」
ここで、過去に「腰痛体感」の可能性がある事例を紹介しておく。
◎2008/02/18頃~
ちょっと腰をかがめるだけでも痛みが。
→【7日後】2008/02/25 05:25:千葉県東方沖、M4.6、最大震度1
2008/02/25:地震の後で腰痛が軽くなっていた。
◎2017/05/06:珍しく腰痛になり執筆活動が滞った。
→【0日後】2017/05/06 23:23:八丈島東方沖、M4.9、最大震度2
◎2017/08/18 16時頃:
突然に腰痛で腰を少しでも曲げると激痛が走る。
人生で初めてかもしれない。
→【8日後】2017/08/26 04:20:福島県中通り、M4.7、最大震度3
→【8日後】2017/08/27 11:26:茨城県北部、M4.8、最大震度3
◎2017/12/23午後:
急に軽い腰痛
→【4日後】2017/12/27 22:05:東京湾、M4.5、最大震度3、56km
◎2019/04/05頃
右の腰の後ろあたりから、腰を伸ばしたりすると少し痛かった。
→【6日後】2019/04/11 17:18:三陸沖、M6.2、最大震度3
2019/04/12朝:腰痛が消えていた。
こうして見ると、他の「頭痛体感」などとは異なる部分がある。
それは、体感してから発震までのタイムラグだ。
たとえば頭痛ならば「3~4日ルール」と命名したように、私は他の頭痛体感持ちの人々が平均して1~3日後に発震となるのに対して、3~4日のタイムラグがある。
だが、どうも腰痛の場合はもっと早くから体感することもあるようだ。
今回はどうなるかを、見守ることにしたい。
※電磁波過敏症の人には必読的な本。
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