今日は朝に硫黄島近海でM6.3・最大震度2の地震があり、国内では2ヶ月半ぶりのM6クラスとなったが、その後にインドネシア・フローレス島レウォトビ火山が大規模噴火して噴煙が15000mまで上昇した。
■硫黄島近海
まず、硫黄島近海の地震の詳細を。
2024/11/07 07:55:硫黄島近海、M6.3、最大震度2、深さ10km
ここ小平市から約1200kmほども離れているので、さすがに頭痛や耳鳴りなどの体感は無かっただろう。
■フローレス島噴火
その後、日本時間12:30頃には、インドネシア・フローレス島のレウォトビ火山で大規模噴火が起きた。
2024/11/07 12:30頃:インドネシア、フローレス島、レウォトビ火山噴火、噴煙高さ15000m
この火山は、3日前の11/04 01:00にも噴火していた。
今日は噴煙の高さだけでもかなり大規模だったことがわかる。
■天体配置
今日は11/01の新月から6日後だったが、スーパームーンの反対のマイクロムーンだった。
これまでの自分の調査では、通常の新月よりも地震・噴火の可能性が高くなる。
そして、天体配置では、12:00時点で下記のようにメディエイションとミニトラインができて、要注意の天体配置だった。
この2つの天体配置のうち、「メディエイション」は私が大地震・噴火リスクが高まるベーシックな配置と考えている。
これが180度の両側にできると、最要注意の「カイト」(西洋凧型)となる。
また「ミニトライン」も、過去に世界の大規模な地震発生時に頻繁に見られるものだ。
私のnote定期購読マガジン『大地震・災害前兆ウォッチマガジン』の「地震予測中情報2024年11月版~スーパームーン満月に注意」では、今日は★3個(最大5個)としていた。
これは、見積もりが甘かったかもしれない。
ちなみに、11月は次の満月となる11/16が要注意で、上記マガジンでは最大の★5個を付けている。
■明菜さんマガジン
昨夜明菜さんからnote『明菜の夢見るマガジン』の追記分が送られてきて、今日更新しておいた。
今回の更新分は、初回と同等あるいはそれ以上にシリアスな内容が多く、明菜さんに代わって書いておくと、かなり覚悟が必要な内容です。
ちなみに私のInstagram( @noya_momose )はサブアカウントと呼んでいるけれど、実際の重みはメイン以上で、ブログや他SNSで書かないことを、ここだけの話としてコッソリ書いたりしている。
※来年は日本にとって「運命の年」とされているけれど、その後も暫くはそれが続きそうな情報が入ってきつつある。
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