今日10/09はシンクロ的に二人の人物が大きめの地震を予測して、1人はリシルさんの震度5またはM5.8で、台湾の林湧森氏は日本周辺でM6.4の地震を予測している。
■リシルさん
まず、今朝リシルさんから久しぶりに連絡があった。
おはよう御座います♪だいぶ寒くなって来ましたね!
国内で震度5あるいはマグニチュード5.8の揺れがありそうです
例によって、予測の単位が細かい。
これは、人知れず緻密な方法論で予測を行っている結果だ。
では、前回の予測はどうだったかというと、09/22の記事で書いたが、この日に連絡がきた。
2024/09/22 11:38:富士山🗻方面強く揺れそうです!!
その後、1ヶ月半ほど経ったが、正確に富士山方面では強めの地震は起きていない。
だが、もしかするとこれが該当する地震ではないかというのがある。
2024/09/23 23:14:鳥島近海、M5.6、無感、深さ19km
リシルさんが住む東京から南の方角だった。
■林湧森氏
次は台湾地震予測研究所の林湧森(リンダイソン)氏の地震予測。
2024/11/09 03:42:7日以内、日本南部あるいは台灣、M6.4
7日以内ということは、11/16までにということになる。
ちなみに、前回の予測はどうだったかというと、下記の通り。
2024/10/16 00:34:10日以内、インドネシア、M7.4+
→2024-10-30 12:18 Papua New Guinea、M6.0
18日後に、規模は小さいが、インドネシアから東方のパプアニューギニアでM6.0の地震が起きた。
ちなみに、それから1週間ほど経った11/07 12:30に、インドネシアのフローレス島、レウォトビ火山で大規模噴火が起こり、噴煙の高さが15000mにも上った。
林氏の場合、火山噴火も予測に含まれているかどうかは不明で、FBで繋がっているので、質問してみた。
■スーパームーン満月
念のため書いておくと、リシルさんと林湧森氏は全く没交渉で、リシルさんなどは人の地震予測などは影響されてしまうので他者の予測の類は見ないことにしているという。
ちょうど11/16の満月はスーパームーンとなり、そろそろトリガー期間に入りつつある。
そのことは恐らく二人とも知らないだろうが、その意味でも可能性はありそうだ。
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