【地震】トンガでM6.8～X7.1の巨大フレア＋CME＋金環日食＋マイクロムーンで1週間は大地震の可能性あり

今日10/02 05:06にトンガ諸島でM6.8（USGSではM6.6）の地震が起きたが、同日に太陽でX7.1の巨大フレア＋CMEが起きていて、更に明日は金環日食＋マイクロムーンとなり、さらに天体配置でも最高レベルの要注意期間に起きた地震だった。

1つ前の記事でも書いたが、トンガの地震の詳細は以下の通り。

トンガといえば、思い出すのが、2年半前の2022/01/15に起きたフンガ・トンガ＝フンガ・ハアパイ火山の大規模噴火のこと。

現在は収まっていて、噴火の兆候は見られない。

noteマガジン『大地震・災害前兆ウォッチマガジン』の10月版「地震予測中情報2024年10月版～要注意期間の連続」で詳細に書いている。

これを見ると、地震に注意が必要ではな時期は1日もないという、レアな月になっている。

今日の地震は、上記noteでも警告していた通りで、下記のような激レアな天体配置のもとで起きていた。

こういうことをいくら書いても、受け入れる人はごく僅かだろうが、その人のためだけに書いている。

そして今秋は地震に要注意な時期が多いとnoteでも再三書いているが、10月の新月・満月だけでも、下記のように日食・スーパームーンが重なる要警戒の時期となる。

太陽活動は、今日はちょうど

トンガあたりで大きな地震が起きると、西のインドネシアあたりで大地震が続くことが非常に多く見られる。

そういう事例は非常に多いが、ごく最近のケースでは以下のようなものがある。

このため、今後少なくとも1週間は注意して過ごしていただきたい。