若い頃からペンデュラムを用いたダウジングに親しんでいて、10年前に「ダウジング地震予測」の試みを行った結果、出たところが今年の能登半島地震の震源に近いことに気が付いたので検証してみた。
■ダウジング
若い頃、ある研究会で、ある方からペンデュラムをいただいた。
その場にピラミッドパワーの模型があって、何気にその上にペンデュラムをかざすと、回り始めた。
それで、自分にはそのような適性があるのかもしれないと思い、検証を始めた。
過去の記録を見ると、2005年頃には既に「聖地巡礼」の行き先をマップダウジングで伺っていた。
■ダウジング地震予測
その後に、明確に将来地震が起きる地点をマップダウジングで探ることは、2004/09/21に始めていた。
その記録がTwitter（現X）の投稿として残っている。
もちろんXの投稿内容はその後に一切改ざんできないため、この時に投稿したという絶対的な証拠にもなる。
【ダウジング】2014/09/21 22:30 近々大きな地震があるところは？→佐渡島の西30Km沖あたり。 @kokanranger
— Noya Momose 百瀬直也 (@noya_momose) September 21, 2014
それから10年後の2014/01/01 16:10に、上記の図にある通り、予測地点から南西約64kmの地点で能登半島地震が発生した。
過去の自分の経験では、私の能力では64kmの誤差は良くできた方だろう。
他にもダウジング予測で的中したと思われる例はあるが、今後少しずつ紹介したい。
最後に重要なことを。
ダウジングにしても、他のスピリチュアル系のことにしても、「現実世界に結果が出ないものは怪しい」ということを忘れないことが大事だということ。
※ペンデュラムにはこだわらないが、安い水晶のものを愛用している。要は道具に拘らない。これが良いというわけではなく、Amazonで出てきたもの。
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