オランダの地震予知研究家フランク・フッガービーツ氏が天体配置から08/30前後に大地震を警戒していて、私の方も別観点からの天体配置による予測で同様に08/28~31を最大限の警戒期間としていて要注意となる。
■フッガービーツ氏
まず、フランク・フッガービーツ氏が08/25にYouTubeで公開した、月末の地震予測を。
フッガービーツ氏の解説によると、08/25前後に「危機的な天体配置」ができて、そのために08/30前後に最大限の警戒を要すると語っている。
■私の予測
私の方の天体配置による予測は、主に月齢と太陽系の天体が地球中心に形作るアスペクト(角度)をもとに地震を予測している。
詳しくは、note定期購読マガジン『大地震・災害前兆ウォッチマガジン』の毎月初に公開する号で紹介している。
ここで、まず08/26~27は最も注意が必要な「カイト」ができるため、★を4つ付けて警告していた。
すると、昨日08/26 08:29JSTにトンガ諸島でM6.9の地震が発生した。
次に、明日08/28~30の3日間もカイトが続き、更に「Tスクエア」という直角三角形が重なり、最も注意が必要として★5つを付けた。
更に月末0831には、カイト+Tスクエアに加えて「メディエイション」もできるという、滅多に見られない天体配置となる。
もちろん、このような天体配置ができるからといって、必ずどこかで大きな地震が起きるわけではなく、その点はフッガービーツ氏も同様の考えのようだ。
あくまでも、ひずみが溜まっているところで地震発生の「トリガー」となり得るということだ。
■イオノグラム
そして直近では、最新のイオノグラムを見ると、20:10時点で、どこも揺れそうな派手な波形となっている。
国分寺と山川(鹿児島県)が特に強く、その間のどこかか、または関東圏などで複数の地震があるかもしれない。
■今日の開花前兆
まず、ミニバラ「アンティーケ・コルダナ」が4日前に続き1輪開花。
4日前はその夜08/23 21:01に茨城県南部、M3.8、最大震度2の地震が起きた。
右側のピンクの花は別の鉢で、タグを失くして名前を忘れてしまった。
夕方には、ヒネムが7輪も開花した。
この多さは1ヶ月以上ぶりで、他の前兆もあるので関東も地震がありそうか。
※水不足の時節で、Instagramサブアカで「観音温泉水」を紹介したら反響があり、これを紹介している飲泉の本も紹介した。
※そのうち古書も泣きそうに高くなるかもしれず、お早めに。
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