ちょうど1年前にエルニーニョ現象が発生して、今日の報道ではエルニーニョが終息して通常に戻り、秋にはラニーニャ現象が発生する可能性があるということで、そうなると東日本大震災の時がそうだったように、日本の太平洋側の大地震発生の可能性が高まってくることになる。
■エルニーニョ終息
こちらも今日は頭痛でダウンしていて詳細は書く余裕がないが、Instagramで投稿した内容に補足する。
エルニーニョ現象は昨年春(2023年5月)に発生して、この5月に終息したことになる。
そして、06/10の気象庁発表では、夏にかけては通常の状態が続き、秋(9月以降)にはラニーニャの発生確率が半々よりも多く60%になる。
・エルニーニョ期:やや少ない
・ラニーニャ期 :やや多い(または普通)
・通常期 :普通
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ただし、これは海溝型地震も内陸が震源の地震も分けずに集計した値で、海溝型地震だけだと恐らくより顕著な結果となると思われる。
また、今日は書く余裕がないが、エルニーニョからラニーニャへ移行すると日本の気象に大きな影響が出てくる。
そのあたりも、後日解説することにしたい。