3日ほど前から午後に異様な眠気に襲われて今日も起きていたが、これは地震前兆の「眠気体感」なのか、または連日発生している太陽フレアの磁気嵐による「フレア体感」なのか。
■異様な眠気
一応「3日前」からとするが、実際はもっと前から起きていて、忘れているだけかもしれない。
まるで太陽フレアと同期するかのように、異様な眠気に襲われるようになった。
2024/05/14夕方~:異様な眠気あり。
2024/05/15夕方~:異様な眠気があり仕事ができず。横になって寝落ちする。
2024/05/16午後:異様な眠気があり午後に2杯目のコーヒーを飲み収まる。
いつもならば、「眠気体感」とするところだが、現在は5月初旬のGWあたりから、Xクラスの大規模な太陽フレアが連日のように発生していて、これらとの関係を考慮して検討する。
以下に、太陽フレア・CME(コロナ質量放出)と眠気体感を時系列に示す。
2024/05/11 10:10:X5.8フレア+CME
2024/05/11 20:15:X1.5フレア+CME
2024/05/11 23:46:M8.8フレア+CME
2024/05/13 01:11:X1.0フレア+CME
2024/05/13 18:44:M6.6フレア+CME
2024/05/14 11:03:X1.7フレア+CME
2024/05/14夕方~:異様な眠気あり。
2024/05/14 21:40:X1.2フレア+CME
2024/05/15 01:46:X8.7フレア+CME
2024/05/15 02:25:M4.4フレア+CME
2024/05/15夕方~:異様な眠気があり仕事ができず。横になって寝落ちする。
2024/05/15 17:37:X3.4フレア+CME
2024/05/16午後:異様な眠気があり午後に2杯目のコーヒーを飲み収まる。
ちなみに、05/14夕方以降に対応すると思われるような地震は起きていない。
あくまでも可能性としてだが、やはり「フレア体感」なのだろうか。
■過去のフレア→眠気
以下に、これもあくまでも参考までだが、過去に太陽フレアの後で眠気体感と地震が起きた例を示す。
2012/03/09 12:22:M6.3フレア+CME
2012/03/11 02:15:M6.3フレア+CME
2012/03/13~14:職場で昼休みに強烈な眠気。
→2012/03/14 21:05:千葉県東方沖、M6.1、最大震度5強
こうして並べて書いても、眠気が太陽フレアの影響か地震前兆かは判断が難しい。
2013/05/13 10:53:X1.7フレア+CME
2013/05/14 08:48:X2.8フレア+CME
2013/05/14 09:00:X3.2フレア+CME
2013/05/14 09:32:マリアナ諸島、M7.3、最大震度1
2013/05/15 10:25:X1.2フレア+CME
2013/05/16頃~05/24:異様な眠気が連日あり。
2013/05/18 14:47:福島県沖、M6.0、最大震度5強
2013/05/22 22:08:M5.0フレア+CME
2013/05/24 14:44:オホーツク海、M8.3、最大震度3
だが、この程度の地震で毎回「眠気体感」があるわけではなく、そうなるとやはり「フレア体感」なのだろうか。
■フレア後の「眠気」は「気のせい」?
GW後頃から、ネット上で眠気を訴える人々が増えているように思われる。
そして、そのうちの多くの人々が眠気の「体感」を「太陽フレア」と結びつけて考えているようだ。
そして、多くの場合は「気のせいじゃないの?」などとあしらわれる。
もしこれらが「気のせい」ではないとすると、そのような人々の特徴として、電磁波に対する「感受性」が鋭敏な人かもしれない。
一般に、「電磁波過敏症」と呼ばれる症状に過敏な人は、その可能性が高い。
私自身も、経験上から電磁波に過敏だということがわかっている。
いわゆる地震前兆現象としての「頭痛体感」、「耳鳴り体感」その他の体感があるのも、そのためだと考えられる。
■説明の可能性
現在の太陽フレアと眠気も含めて、およそ人々が未知の事象に対して説明する術を持たない場合、通常は以下の2通りの対応がある。
◎一般人:「ソースがない」
本当にどこにもソースがない場合もあるが、その人が、そのような「ソース」にたどり着いていない、あるいはたどり着く能力が欠けているだけということもあり得る。
◎専門家:「たまたま」そうなった。
これは、現在の太陽フレアと眠気の関係にもいえることだが、どんなことでも自分が説明できないことを「科学的にあり得ない」とする人々。
特に科学者は「タマタマ」が好きなようで、様々なシチュエイションに「応用」できる便利な表現だったりする。
実際は、この件に関して海外の論文など文献を探してみると、多くの科学者たちが太陽フレアと人間の精神状態の間に相関関係があることに関心を示し研究していることがわかる。
たとえば、1948~1997年のロシアの研究では、地磁気活動が各年に3つの季節的ピーク (3~5月・7月・10月) を示したことを発見した。
どのピークも、人々の不安症、うつ病、双極性障害、ジサツの発生率の増加と一致していた。
このようなことは専門的になることもあり、後日noteマガジンの方で詳細に検討することにしたい。
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