オランダのフッガービーツ氏が天体配置などから5/8~10に最も地震に要注意な期間が訪れると警告していて、また台湾の林湧森氏は5/9~13に日本を含めたエリアでM6.5程度の地震が起こると予測していて、更に私も同じ頃に警戒していて、示し合わせていないのに3人の予測期間が被るため更に要注意となる。
■フッガービーツ氏
まず、オランダの地震予知研究家フランク・フッガービーツ氏が2024/05/06にYouTubeなどで発表の地震予測を。
予測内容は以下の通り。
水星と金星は新月の直前の5/7に天王星と合になる。
これにより5/8~10に、より強い揺れが群発し、おそらくより大きな地震が発生する可能性がある。
5/11には水星と金星も木星と結合する。
5/13、地球は太陽および天王星と合になる。
要約すると、新月後の5/8~10は最も大きな地震が発生する可能性があるという。
これはUTCあるいはオランダ時間なので、日本時間にすると9時間ほど遅れて5/11朝くらいまでが含まれるだろう。
■林湧森氏
次に、こちらも的確な地震予知情報を提供する台灣地震預測研究所の林湧森氏の最新の地震予測を。
2024/05/09 05:35にブログで発表の内容は、以下の通り。
地震予報:赤:5日間以內に、日本、台湾、フィリピン東部またはインドネシア東部、M6.5。
つまり、05/09~13に日本から台湾・フィリピン東部・インドネシア東部でM6.5程度の地震が起こり得るという。
フッガービーツ氏が05/08~10(11朝)、林湧森氏が05/09~13となり、05/10(金)~11(土)は二人の予測が被ることになる。
■百瀬の予測
また、私の5月の地震予測は、有料noteマガジン『大地震・災害前兆ウォッチマガジン』の「地震予測中情報2024年05月版~GW後半のスーパームーン前後に地震に注意」の記事で常時更新している通り。
ここでは、05/09・12・13がフッガービーツ氏または林湧森氏の予測と被っている。
私の方は、フッガービーツ氏の手法とは異なるが、こちらも天体配置を重視した予測となっている。
上記の日付のうちでは、私が最も警戒しているのが05/13で、「クレイドル」という特別な天体配置ができる。
というわけで、3人が全く独自に予測している結果が被る5月中旬あたりは、世界的に大きな地震に注意した方が良いだろう。
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