大阪のヒーラー古谷佳子さんから連絡があり、04/17に発生した「2014年愛媛地震」(豊後水道地震、M6.6、最大震度6弱)の夢を見ていたという知らせがあった。
私が当時のブログで紹介していたことで、「四国」で「震度6弱」と夢で示唆していることからも、この地震の夢だったと思われる。
■古谷さんのブログ
大阪・天満橋yoshikoオフィスのヒーラー古谷佳子さんが、今日2024/04/19 10:05に「突然思い出した2020年の【四国の夢】」と題したブログ記事を投稿している。
そして私にブログ記事のことを教えてくれたが、読んでみると、約4年前の2020/05/07に、「四国の夢」を見ていた。
そのことは、翌日の下記のブログ記事で書かれていた。
夢の内容の概要は、以下のようになる。
・四国の地図が大きくピックアップされている。
・地図では四国の全地域が赤で⑥マークで埋め尽くされていた。
・中国地方も下半分が見えたが、同じく赤色だった。
つまり、四国と中国地方の大半が「震度6(弱/強)」を記録する強い地震が発生することを示唆している。
私も2000/05/08のブログ記事で、古谷さんのブログ記事を引用する形で紹介していた。
この私の記事のアイキャッチ画像で、四国周辺が【⑥】ばかりになっているマップを使っているが、元の絵は自分で作図したのかどうか覚えていない。
■豊後水道の地震だった
そして古谷さんは、下記の豊後水道の地震が起きた後で、3年前の夢のことをハッと気が付いた。
2024/04/17 23:14:豊後水道、M6.6、最大震度6弱、深さ39km
そして、夢のように⑥で真っ赤にはならなかったものの、四国・愛媛県の一部で最大震度6弱となった。
少なくとも、四国・中国・九州の殆どが有感地震となった点では、夢の内容に近かった。
Wikipediaの「日本の地震年表」のページでは、この地震を「2014年愛媛地震」としているが、これは暫定的な名称とある。
犠牲者が出ていないなどで、正式に被害地震として扱っていないのか。
古谷佳子さんといえば、これまで様々な大地震や災害などを事前に夢などで見ていた有能な能力者で、たとえば元日の能登半島地震についても、2年半ほど前に大地震を示唆するヴィジョンのようなものを見ていた。
この人はハッタリ的な部分がなく、また猫の保護活動を続けているような利他の人であり、そういう意味でも信頼がおける人だ。
■今日の前兆現象
超多忙でじっくり前兆現象を調べる余裕がないが、昨夜の圧を伴う耳鳴りと、その結果の地震を下記のInstagramで投稿している。
また、今朝も同様の耳鳴りがあり、19:45時点でまだ対応する地震は起きていない。
※私が使用しているばけたんの中では、値段は少々高いが最も良く点滅してくれる。
【デジタルお守り】ばけたん BAKETAN Mamoridama まもりだま』※画像クリックで動画再生。