今日02/01は昼から軽い頭痛が始まり夕方に強くなって頭痛薬を飲んだ。「天気痛」による頭痛を予報してくれる「頭痛ーる」アプリの予報と実際に頭痛が起きる期間は異なるが、それは地震前兆が重なるかどうかだと考えられる。
■再び頭痛
今日の昼から始まった頭痛と、それによる地震予測は下記のInstagram投稿の通り。
昼から外出して、夜から頭痛が強くなり頭痛薬を飲んで横になっているうちに少し寝落ちした。
■頭痛体感と地震
今日は01/25~28と4日間続いた強烈頭痛でダウンからの地震予測の最終日。
今日関東圏で起きた地震は、22時時点では下記の1件だけ。
2024/02/01 04:20:千葉県北西部、M3.5、最大震度1、46km
上記の行末はここ小平市から震源までの距離で、非常に近場だった。
結局、上記4日間の頭痛に対応すると思われるのは、下記の関東の地震だった。
・2024/01/28 08:59:東京湾、M4.8、最大震度4、47km
・2024/01/30 05:03:千葉県東方沖、M4.7、最大震度1、深さ10km、158km
・2024/01/30 10:35:茨城県南部、M2.9、最大震度1、深さ50km、55km
・2024/01/30 15:10:山梨県東部・富士五湖、M2.5、最大震度1、53km
・2024/01/31 09:51:千葉県北東部、M3.0、最大震度1、83km
・2024/02/01 04:20:千葉県北西部、M3.5、最大震度1、46km
短期間でこれだけ集中して近場で地震が続けば、更に低気圧接近要因が重なれば、やはりダウンするような頭痛になるだろうと納得した。
■頭痛体感に気づいた
私が頭痛と地震の発生に関係があるかもしれないと思い始めたのは、約19年前の2005年頃だった。
探求三昧ブログを始めたばかりの頃だったが、当時はネット上で同様の症状を訴える人は殆どいなかった。
ただ、その頃は自分の「体感」に確信がもてず、あくまでも可能性として検討し、データを記録していた。
耳鳴り体感は、それよりも少し早かったと思う。
その後に、低気圧の接近によって頭痛が起こる人々がいることを知って、「頭痛ーる」アプリの存在を知った。
そして頭痛が起きる度に「頭痛ーる」をチェックすると、自分もいわゆる「気象病」の要因があることがわかってきた。
だが、全ての頭痛が気象病要因かというと、そうではなく、地震前兆要因と重なった時に頭痛が起きることがわかった。
今は頭痛が収まりかけているところで、このへんにしておくが、同様の人々の参考になるかもしれないと思い、書いてみた。
世の中で「体感」する人の殆どは、どういうわけか女性のようで、私のような男は少数派なのかもしれない。
■強烈な耳鳴りも
また、今朝Instagramで投稿した強烈な耳鳴りもあった。
強烈な耳鳴りは午後から更に強くなり、22:45現在もまだ強いままで続いている。
頭痛体感による予測期間を過ぎるが、明日あたり関東圏で、場合によっては強めの地震があるかもしれない。