大阪のヒーラー古谷佳子さんが関東圏で地震が起きる夢を見たそうで、また以前は「サガミ」と聞こえた夢も見ていて、そうなると関東大震災のように相模トラフあたりで大きな地震が起きる可能性を考えなければならない。
■関東圏の地震?
大阪・天満橋yoshikoオフィスのヒーラー古谷佳子さんから連絡があって、02/10に広範囲に及ぶ地震の夢を見たという。
下記の自身のブログで書いている。
その夢では、日本地図を上から眺めていて、千葉県・神奈川県・静岡県あたりが震源で、それほど規模は大きくないのに北陸や近畿まで広範囲に揺れていたという。
また、数年前の夢では、東海地震を示唆するものや、土砂降りの雨の中で「サ ガ ミ、サ ガ ミ」と聞こえた。
この2つを繋げると、「相模」つまり神奈川県あたりで大きな地震が起きるということを示唆しているのか。
■サガミ
それでハッと思い出したのは、私も「さがみ」と降りてきた(?)ことがあったこと。
2013/03/26朝、平和島聖地巡礼の一環として訪れた平和島(東京都大田区の人工島)にある美原観音で、地震鎮静の祈りをしていて「さがみ」という声が聞こえた気がした。
【ヴィジョン】今朝、平和島の美原観音で地震鎮静の祈りをしていて、「さがみ」という声が聞こえた気がした。気のせいかもしれないが。
— Noya Momose 百瀬直也 (@noya_momose) March 26, 2013
ちなみに私は観世音菩薩と強い繋がりがあることを、見える人々から教えてもらった。
その一人の宮古島のシャーマンからは、「あんたは観音堂の神さまを拝むといいよ」と言われた。
また、過去生で観音信仰があったと言われたこともある。
他に、寝床でまどろんでいて、「まぼり つなみ」と降りてきた(?)こともあった。
三浦半島の東京湾岸にある馬堀海岸のことで、私は3.11の前に近くの走水神社に聖地巡礼させられたことがあった(ダウジングの指示)。
そこの御祭神は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)と后の弟橘媛命(オトタチバナヒメノミコト)。
他にもその女神が祀られた神社へ頻繁に聖地巡礼の指示が出ていた。
そして大震災が起きて、すべてを悟った。
「ああ、使われていたんだ…」と。
海の安全を守護する女神さまだからだ。
■相模トラフ?
古谷さんと私の件が同一の地震だとすれば、「さがみ」は相模トラフ沿いで起きる大地震のことなのだろうか。
古谷さんも、その可能性を危惧しているという。
100年前に起きた関東地震(関東大震災)も、相模トラフ沿いで起きた地震である可能性がある。
下記マップで、赤線で囲んだエリアは関東地震の想定震源域で、青線で囲んだエリアは今後最大M8.6の巨大地震が起こり得る推定震源域を示している。
では、私が聞いた「さがみ」が相模トラフかどうかというと、もし上の世界の存在の声ならば、神奈川県の古称である相模のことなのかもしれない。
「まぼり」も併せて考えると、神奈川県が震源となる大地震を警告しているのだろうか。
大した力のない自分だけの経験では頼りないが、古谷さんも同じ「さがみ」と降りてきたということは、真剣に考えなければならない事項だろう。
個人的には、次の首都直下地震で我々家族が危ない目に遭う可能性を一部の人々から示唆されていて、ここ小平市も長くは居られないと考えている。
ちなみに、私のこれまでの夢やヴィジョンは、下記のnoteでまとめている。
プライヴェイトな部分が多いこともあり、興味本位で読まれたくないので、noteで最低価格100円の有料コンテンツとしている。
『【常時更新】百瀬直也のヴィジョン・幻聴・予知夢~現実になったものは結果を追記』