01/10:朝の記事では秋田県内陸北部で早朝に地震が3連発で不穏と書いたが、その後にもM4クラスを含めて今日は同震源域で5連発となった。
非常にイヤな予感がするので明菜さんがどう感じているか聞こうとしたら、向こうも同じく感じていたことがわかった。
■秋田県内陸北部
早朝に秋田県内陸北部でM2~M3クラスが3回続いて、これはヤバいとブログで周知したが、その後に最大のM4.2を含めて計5回で、益々不穏になってきた。
能登半島で大きな地震の後は、震源が東へまたは南へ遷移する場合があると昨日の記事で書いておいた。
たしかに。
しかも、今日起きた地震の震源は、110年前の仙北地震の震源に近い。
・1914/03/15 04:59:仙北地震(秋田県内陸北部)、M7.1、最大震度7相当、犠牲者94人
・1939/05/01 14:58:男鹿地震(秋田県沿岸北部)、M6.8、最大震度5、犠牲者27人
■「イヤな予感」シンクロ
今日の1本目で書いたように、年末の12/30 08:45には秋田県沿岸北部でM3.2、最大震度1の地震が起きた。
この日のブログでも書いたが、過去に秋田県の内陸部で小規模の地震が起きた後で、周辺で大地震が続いた例がある。
秋田県の地震に限らず、今日は何かイヤな予感がするので、明菜さんに伝えようとした。
すると、明菜さんの方から先に連絡が来て、滅茶苦茶イヤな予感がするとある。
私の方は、どこで地震があるとまで感じないが、こういうことはそう頻繁にはないことだ。
明日の新月トリガーで、今週は特に強めの地震に注意を。