12/15に太陽でXフレアが発生してから、アイスランド噴火、中国とペルーのM6クラスの地震と続いたが、年内はまだ注意が必要だ。
また今朝は耳の閉塞を伴う耳鳴りがあったが、先ほどの千葉県東方沖M4.8の前兆だったようだ。
■ペルーM6.2
12/15のX2.8フレア以降に起きた地震・噴火は下記マップの通り。
過去のX2.8クラスのフレアの後では、2週間ほどは大きな地震・噴火が起きた例が多く、年内くらいは注意が必要だ。
■閉塞→耳鳴り
今朝12/21 09:58に、自宅で右耳が5秒間ほど強く閉塞して耳が聞こえなくなり、その後に金属音の耳鳴りが続いた。
これがあると翌日くらいまでに関東圏で必ず地震があるパターンだ。
その後に外出する用事があり、帰宅後の夜に近場で地震が起きた。
※行末は小平市の自宅からの距離
2023/12/21 20:29:千葉県東方沖、M4.8、最大震度2、152km
大した規模ではないが、南関東でこの規模は07/01の千葉県東方沖、M4.9、最大震度2以来だった。
それであの強い閉塞感だったのだと、納得した。
■南海トラフ巨大地震
12/20にJAMSTECが発表の「黒潮親潮ウォッチ」の2024/02/23までの黒潮長期予測を見ると、2017年8月以降に続いている黒潮大蛇行は、少なくとも来年2月頃までは続きそうだという。
そうなると、過去の南海トラフ巨大地震はすべて7月~翌2月に起きていたので、来年前半頃までは巨大地震発生の可能性は低くなると考えても良いだろう。
あくまでも自説では、そうなる。
※夫婦で愛用のサーモス 水筒 真空断熱ケータイマグを、また買った。