【地震前兆】12/22夜に異様な眠気体感あり+黒潮続流と千葉県東方沖・岩手県沖の地震の震源の関係

2023/12/22

地震前兆 眠気 明菜さん

t f B! P L

 


今日12/22夜から突然に異様な眠気に襲われたが、前夜は普通に睡眠を取っているので地震体感だろうか。
また今日の千葉県東方沖M5.1などいくつかの地震と岩手県沖M5.1の地震の震源は黒潮続流と重なっているために、やはり関係があるかもしれない。

■異様な眠気

今日の体感を時間順に書くと、まず2023/12/22 18:22に、左耳が一瞬閉塞→金属音の耳鳴りが起きた。

その後、19:30頃から異様は眠気が始まり、1時間ほど横になっていた。


いわゆる「体感」と呼ばれる地震前兆のうち、最初に気が付いたのは20年弱前の探求三昧ブログを始めた頃だった。

耳鳴りが地震前兆だということは、2000年代の初め頃に気づいた。
2003/05/26 18:24の宮城県沖地震(M7.1)の発生前に、頻繁に耳鳴りがあった。

「眠気」については、2007年頃の自分のブログで「私自身、地震の前兆として地中で発生するパルス電磁波によって、耳鳴りや耳に圧がかかる"耳圧"、あるいはもしかしたら眠気・頭痛・吐き気などの胃の不快感なども「体感」といえるようになるかもしれない」と書いていた。

「眠気」については、自分が「体感」するかもしれないことの中で、いちばん不確かで、あくまでも可能性として考えている。

もし「眠気」が「体感」だとすれば、自分が住む小平市から比較的遠方が震源で、規模が大きめの地震の場合にそうなることが多いかもしれない。

■シロバナネムノキ

もう一つ、うちの植物地震前兆を示すうちの、シロバナネムノキに異変があった。

下記のInstagram投稿で書いている、昨日12/21の異変については、昨夜から今朝続いた前述の千葉県東方沖の地震の前兆だったようだ。


そして今日も、12/22 14:50頃に同様に葉がダランと垂れていた。


夜間ではネムノキ系の樹木として普通の状態だが、朝になってもこの状態が続くのは異常だ。

■黒潮続流

以前から書いている、黒潮がずっと先に伸びて北端が青森県沖まで達している現象について。

昨夜から発生している下記の地震は、いずれも黒潮続流の端の方で起きているように思われる。

・2023/12/21 20:29:千葉県東方沖、M4.8、最大震度2、152km
・2023/12/21 23:04:千葉県東方沖、M5.3、最大震度2、166km
・2023/12/22 01:12:千葉県東方沖、M5.0、最大震度2、166km
・2023/12/22 05:45:千葉県東方沖、M5.1、最大震度2、156km
・2023/12/22 10:46: 岩手県沖、M4.8、最大震度3、540km


まだデータ数が少ないために確言はできないが、もし本当に黒潮続流が地震の発生に影響を与えているとすれば興味深いところだ。

■明菜さんブログ

今日は某メディアの取材を受けて、地震について語った。
まだ公にはできないが、近く発表できるだろう。

現在、12/22 19:00~22:00に、明菜さんブログのアメンバー限定記事が公開中なので、アメンバーの方はお見逃しなく。
ただし、noteマガジン「明菜の夢見るマガジン」の読者の方は、今は読めなくても転載するので、ご安心を。


※タイの嗅ぎ薬ヤードムが切れたので注文した。
眠気覚ましには必須アイテム。







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ノンフィクションライター、地震前兆研究家、超常現象研究家、ブロガーの百瀬直也が地震・災害などを扱うWebサイト/ブログ。

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