今朝11/10 10:00に神奈川県西部でM4.2・最大震度3の地震が発生したが、気温ピークの前兆の法則通りで、3日前にピークに達していた。
また昼過ぎから頭痛が始まり寝落ちしていて、11/13の新月トリガーで関東圏で地震がありそうだ。
■神奈川県西部の前の気温変化
気象庁が日時で発表している気温データで、横浜観測点のグラフを見ると、3日前の11/07に最高気温のピークがあった。
2023/11/10 10:00:神奈川県東部、M4.2、最大震度3、深さ110km
今日の気温はまだ発表されていないので不明だが、気温のピークから急下降を始めてから地震が発生するというパターンが多い。
他に、類似の規模の地震ということで、2年前の下記の地震の気温変化を見てみる。
2021/10/07 22:41:千葉県北西部、M5.9、最大震度5弱、深さ75km
上記のように、3日前の10/04に最高気温のピークがあった。
その後に下降を始めてから地震発生ということでも共通している。
次に、より大規模の被害地震となった例を示す。
1995/01/17 05:46:大阪湾、M7.3、最大震度7、深さ16km
1995/01/25 23:15:兵庫県南東部、M5.1、最大震度4、深さ15km
これは阪神・淡路大震災の時のもので、本震の8日前に最高気温のピークがあった。
1/25は余震で、この時は2日前の1/22に同じくらいのピークがあった。
このような事例から学べることは、大きな地震の前には震源となる周辺の地域で気温のアップダウンがある場合が多いということだ。
■頭痛体感
今日は昼過ぎから、下記Instagramで投稿したように頭痛が始まり、夕食後に寝落ちした。
【頭痛体感】2023/11/10:昼過ぎから軽い頭痛で次第に強まり昼と夜に頭痛薬を飲みゆうがたに寝落ち。
「頭痛ーる」では3時~21が「警戒」で翌3時まで「注意」。
【地震予測】★★★★→2023/11/13~14。
◆◆◆最新予測期間: 11/13~14。
夕食後にも頭痛薬を飲んだが、23時時点でまだ収まっていない。
11/13は新月となり、頭痛体感による予測日と重なるので、やはり関東圏で地震がありそうだ。