11/28朝に遠州灘でM3.7、最大震度1の地震が起きたが、これは福島県浪江町幾世橋まで揺れた「異常震域」を伴う深発地震で、いつものように2ヵ月後までに東日本で大規模な地震が発生する可能性があるエリアを予測した。
■遠州灘M4.7
一昨日11/28に起きた地震だが、月末の超多忙期で震源の深さなどをチェックせず、気が付かなかった。
地震の詳細は以下の通り。
2023/11/28 05:35:遠州灘、M4.7、最大震度1、深さ303km
(気象庁データベースに収められた時点で規模や深さが見直されている)
現在は黒潮大蛇行の発生中で、自説では大蛇行の渦の中では地震の発生が少ない筈だが、このような深発地震では大蛇行の影響を受けずに常に起こり得ることがわかってきた。
■異常震域
この地震は有感地震となったが、彼方の福島県浪江町で震度1となる「異常震域」を伴う地震だった。
私が発見した「異常震域の法則」に当てはめて、今後の地震の発生を予測すると、下記のようになる。
【20231128-0535-遠州灘M47-震度1-深さ303km-2.jpg】
このような深発地震が発生すると、円内で2週間以内にM5.0以上、1ヶ月以内にM6.0以上、2ヵ月以内にM7.0以上の地震が発生し得ると予測する。
この条件は研究途上であり、今後経験を積むことによって変えて行くかもしれない。
今日は月末で超多忙で、ブログ記事はここまでとする。
これから例の明菜さんの件の作業を行わなければならない。
※この黒にんにくペーストは初めて買うブランド。