■植物地震前兆
いつも植物の葉閉じの異常があっても、地震前兆かどうかを判断するには昼頃まで待って様子を見る。
午前中遅くから昼頃まで異常な葉閉じなどが続けば、それは地震前兆の可能性が高くなる。
今日も昼頃まで待って観察すると、下記Instagram投稿のように、オジギソウ、エバーフレッシュ、シロバナネムノキの異常が続いた。
・オジギソウ:半閉じ~全閉じ
・エバーフレッシュ:半閉じ
・シロバナネムノキ:ダランと垂れていた。
このような異常がある時には、翌日頃までに関東圏で対応する地震が起きる。
■最近の地震前兆例
今日の植物地震前兆は以下の通り。
◎オジギソウ
・2023/11/14 11:30頃:1号プランターで全閉じ~半閉じ。
→2023/11/14 11:59:栃木県北部、M2.9、最大震度1、98km
→2023/11/14 16:25:福島県沖、M4.0、最大震度2、242km
◎エバーフレッシュ
・2023/10/25 10:30頃:1~2号が三分閉じ。
→2023/10/25 06:16:茨城県南部、M3.3、最大震度1、70km
・2023/11/14 11:30頃:1~3号が半閉じ。
→2023/11/14 11:59:栃木県北部、M2.9、最大震度1、98km
→2023/11/14 16:25:福島県沖、M4.0、最大震度2、242km
◎シロバナネムノキ
・2023/07/31 14:00頃:すべての葉がダランと垂れていた。
→2023/07/31 20:08:山梨県中・西部、M2.4、最大震度1、127km
→2023/07/31 20:56:茨城県北部、M3.6、最大震度2、154km
→2023/08/01 06:08:茨城県南部、M3.5、最大震度1、59km
→2023/08/01 17:38:福島県沖、M4.3、最大震度2、249km
晩秋になってヒネムくらいしか開花しなくなったので、これから春までは葉の閉じ具合に観察を集中することになる。
以上の植物地震前兆は、通常は翌日頃までに起きる地震に対応する。
■頭痛体感による予測
今日以降の頭痛体感による地震予測期間は以下の通りで、明日以降となる。
【頭痛体感】2023/11/19:昼過ぎから急に強い頭痛が始まり昼食後に頭痛薬で収まるが夜から強烈頭痛が始まりダウンで頭痛薬を飲んでも収まらず。
「頭痛ーる」では3時~6時が「上昇注意」、21時~翌3時が「注意」で、その谷間の頭痛だった。
【地震予測】★★★★→2023/11/22~23。
◆◆◆最新予測期間: 11/22~23
■その他の前兆
その他の地震前兆は以下の通り。
◎TV画像乱れ
2023/11/21 12:00頃:
9インチテレビ画像が日本テレビで乱れあり。
◎耳鳴り体感
起床時から金属音的な強い耳鳴りが続いている。
また、13時頃に一瞬耳の閉塞があり、その後も15時時点も耳鳴りが続いている。
◎水が生ぬるい
先日の記事で書いた、水道水が生ぬるい件は、昨日と今日も昼頃にあった。
ただし、これは地震前兆とはまだ断定はできず、日々観察を続けている。
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