昨日10/20に伊豆鳥島近海で、「軽石いかだ」が観測されたが、2021年8月の福徳岡ノ場の海底噴火の際にも見られたもので、また明菜さんも懸念していて、そうなると最近の地震や津波は鳥島近海の火山活動と関連している可能性を考えなければならない。
■「軽石いかだ」
気象庁によると、昨日10/20 14時頃に海上保安庁が航空機から観測した結果、伊豆鳥島の西方約50kmの海域で「軽石いかだ」と呼ばれる浮遊物が確認された。
「軽石いかだ」とは、海底火山などのマグマの噴出によって軽石が生じ、海面で集まり筏(いかだ)のように漂流するもの。
この件について、気象庁が昨日10/20にWeb上で「鳥島近海における火山の活動状況等について」と題した資料を公開している。
この資料によると、「軽石いかだ」が見つかった海域付近では活火山である伊豆鳥島「孀婦岩(そうふがん)」があるが、現時点では火山活動の兆候は認められていない。
■周辺の地震・噴火
鳥島近海では、最近以下のような地震・噴火が起きている。
2023/10/03 20:38:鳥島近海、M6.3、最大震度1、深さ40km
2023/10/04:西之島噴火、噴煙1500m
2023/10/17 02:22:硫黄島近海、M5.1、最大震度1、深さ161km
2023/10/20 14:00頃:鳥島付近で「軽石いかだ」漂流
また、2年前の福徳岡ノ場の海底噴火の際にも「軽石いかだ」が見つかっているが、その前後には下記のような噴火が続いていた。
2021/07/13:手石海丘海底噴火
2021/08/xx:福徳岡ノ場付近で「軽石いかだ」漂流
2021/08/13:福徳岡ノ場海底噴火で新島形成、VEI4
2021/08/14:西之島噴火。
気象庁発表資料にある海域マップに、以上のような噴火や最近の地震を記すと、以下のようになる。
このような流れからすると、やはり鳥島付近でまた火山活動が活発化して、更なる噴火や地震や、場合によっては津波が起きることを前提として考えておくべきだろう。
■明菜さんの夢見
この記事で書いてきた件に関しては、明菜さんが夢見などで最近注視していたことと一致している。
今日の明菜さんのブログでも、そのことが書かれている。
そのため、「まだ起きていないこと」も今後十分起こり得ると考えざるを得ない。
いつものように、これ以上のことは公の場では書けない。
ちょうど今日、明菜さんから送られた内容を、noteマガジン『明菜の夢見るマガジン』10月版に追記しておいた。
非常に重要な内容なので、読者の方々は目を通してください。
■地震前兆など
まず、ここ数日の体感などの前兆と起きた地震について。
今日のInstaサブアカで書いている通りで、全く大した規模ではないが何度か地震が起きていた。
また、今日久しぶりに「閉塞」を伴う耳鳴りがあった。
2023/10/21 18:15頃:右耳が一瞬閉塞→セミ鳴きの強い耳鳴りが続く。
まだ関東圏で対応する地震は起きていない。
これを書いている22:55現在も、まだ強烈な耳鳴りが続いている。
また、今朝はオジギソウ開花があった。
ただし、こぼれ種で育った苗が初めて開花したものだった。
既に関東圏で対応すると思われる地震が起きている。
●2023/10/21朝:こぼれ種プランターで2輪開花
→2023/10/21 05:55:福島県沖、M4.1、最大震度2、196km
→2023/10/21 10:49:茨城県北部、M3.2、最大震度1、124km
※サルちゃんのために軽量・大容量の前提で選んだモバイルバッテリー、愛用している。
今Amazonで2千円と、13800mAhとしてはあり得ない価格になっている。