昨日の記事で、茨城県柿岡で「小磁気嵐」が発生したと書いたが、昨夜も連日の発生で、既に起きた地震も含めて関東圏で地震が起きる可能性を検討する。
また直近のイオノグラムを見ると北海道~東北と西日本で複数の地震がありそうだ。
■柿岡・地磁気擾乱
まず、昨日の記事で示した柿岡・地磁気擾乱データに加えて、昨夜発生したものを加えて示す。
2023/09/25 06:00~18:00:Minor storm(小磁気嵐)
2023/09/26 21:00~09/27 00:00:Minor storm(小磁気嵐)
その後に起きた地震というと、下記のものがある。
2023/09/27 07:21:福島県沖、M4.8、最大震度3、深さ50km
柿岡から福島県沖の震源までは約185km。
過去には、Minor stormの1~2日後に福島県沖で同規模の地震が起きたことが何度かあった。
もっとも、このような地磁気擾乱と地震の対応づけは私の判断によるもので、確定的なものではないが。
このため、上記2回の小磁気嵐は、1回目あるいは2回とも福島県沖の地震の前兆だったのかもしれない。
そうでなければ、今後に関東圏で対応する地震が起きるだろう。
■イオノグラムなど
今夜09/27 20:15頃の最新のイオノグラムを見ると、北海道周辺、西日本から沖縄周辺あたりで地震が起きそうだ。
体感では、今朝の起床時から久々にセミ鳴きの強烈な耳鳴りが続いている。
また、今日11:54に鳥島近海あたりでまたM5.0の地震が起きたり、大阪府北部などで地震が続いていて、まだフィリピン海プレート周辺で大き目の地震に注意した方が良いだろう。
09/29はスーパームーン満月で、2日前のトリガー期間に入っていて、来週までは要注意だ。
更に、私の単独のnoteマガジンの10月版で詳細に書くが、その後に10月は日食・月食と続き、更に覚悟が必要な時期が続きそうだ。
※今まで釈迦の霊泉と共に常温で飲んでいたが、そろそろお湯がほしくなりそう。
がん死亡率が最低の掛川市で飲まれているため話題になったが、味は普通の煎茶とかなり異なり、「健康より味」という人は初めからやめておいた方が良さそう。