07/14以降の秋田県の記録的大雨で県内各地で河川の氾濫など大きな被害が出ているが、そのあたりの最新情報を書くとともに、明菜さんからnoteマガジン読者に「プレゼント」があるので、そのことも周知しておく。
■秋田県の水害
07/14からの秋田県の記録的大雨で、県内で14の河川が氾濫するなど、住宅浸水や土砂災害も発生して大きな被害が起きている。
秋田県では、400年ほど前から河川の氾濫などの水害に見舞われていた。
その度に治水工事などが行われてきたが、それでも今回のような大きな被害が起きてしまうことがある。
下記の図は秋田県の洪水ハザードマップの一部だが、このように河川の氾濫などで被害が生じる危険性がある地域が広がっている。
■危険な土地に住まない
当たり前なことだが、災害の被害を免れるための最大の予防策は、「災害が起きやすい土地に住まない」ことだ。
だが、わかってはいるが、それが簡単にはできないという人が多い。
多くの人々の想いは、先祖代々住んできた土地を、容易には捨てられないということだろう。
だが、私が思うのは、「ご先祖様方」は、そのような危険な土地に住み続けることを望んでいるだろうかということだ。
通常は、住む土地を探すにあたっては、様々な観点から考慮を重ねて選択することが大切だ。
特に不動産を持っている場合は、自分だけでなく、その後に子々孫々に渡って住み続けるかもしれないのだ。
■災害リスクが低い土地
私自身がどういう土地に住んでいるかについては、過去にも何度も書いてきた。
現在住んでいる東京都小平市花小金井には、二十数年前に越してきた。
その時には、マップダウジングによって、守護する存在に「お伺い」を立てて、指示されるがままに住む土地を選んだ。
そのため、この土地がどのくらいの災害リスクがあるかなどは、自分では全く考慮しなかった。
だが、地震や防災のことを研究している人間として、長年住んでみてわかったのは、これ以上災害リスクが低いところは東京都内にそう滅多にないだろうということ。
たとえば小平市の浸水ハザードマップでは、うちの周囲は浸水リスクが全くないことを示す、真っ白な土地となっている。
地震についても、軟弱地盤ではない点では安心できるが、問題は築年数が結構立っている木造二階建てに住んでいることだろう。
■明菜さんから「プレゼント」
明菜さん自身も、秋田県のどこに住んでいるとは言えないが、今回の水害でも大きな被害が出ないところに住んでいて難を逃れた。
その明菜さんから、noteマガジンの読者に限りますが、「プレゼント」があります。
詳細は、『明菜の夢見るマガジン:2023年7月版』の07/15分以降の追記分を見てください。
※初めて買ったこの製品、なかなか良い。