【note・夢求三昧マガジン】『生まれ変わりの真実人が過去生から引き継ぐもの自分と娘の実例から(1)私の体験』
■はじめに
このマガジンは様々な分野を幅広く扱うことを目標としてきたが、あまり幅広くなりすぎても読む方々が戸惑うだろうと考えるようになった。
やはり多くの人々が期待しているのは、私のライフワークである「神秘」領域の分野ではないかということで、今月はその関連を2回に渡って書いてみたい。
私が超常現象的なことを探究・研究してから、50年以上たつ。
その長い道のりでわかってきたのは、人間の「魂の永遠性」は確かにあるだろうということ。
そして、肉体が消滅しても魂は存続し、別の次元からまたこの地球上に戻ってくる。
それをヒンドゥー教や仏教では「サムサーラ」つまり「輪廻(転生・てんしょう)」と呼んだ。
私はこれまでの人生での探求の結果として、生まれ変わりが実際にあるだろうということを、自身の体験も含めて認めるようになった。
そして、私の末娘についても、ある秀でた超能力者の助けもあって、過去生のことがわかってきた。
このわれわれ親子の事例をもとに、過去生から現生へとつながる魂の旅について、わかりやすく解説することにしたい。