昨日06/17夜にオホーツク海南部でM5.8・最大震度2の地震があったが、これは「異常震域」を伴う深発地震だったために、過去に見出した「法則性」により、今後大きめの地震が起きる可能性がある地域を予測してみた。
■オホーツク海南部
今日は別記事で重要な内容を書かなければならないので、手短に。
昨夜、オホーツク海で「異常震域」を伴う深発地震が起きた。
それ以外にも、東日本では下記マップのように無感地震を含む地震が起きていた。
上記マップで示したように、オホーツク海南部の地震は深さ450kmという深さの深発地震だった。
さらに、南は岩手県まで有感地震となる「異常震域」を伴う地震だった。
■異常震域の法則
このため、自分が発見した法則性によって、下記マップ上で示すように、今後大規模な地震が起きるエリアを示す。
上記の予測は、あくまでも過去データの解析から導き出した可能性であり、必ずこの期間に地震が起きるというわけではない。
最近の異常震域を伴う地震の例として、以下に2件ほど示す。
ピンク円内に、予測通りに地震が起きた場合は追記している。
上記の例では、予測していた期間中に該当する規模の地震はなかったが、04/09までに「M7.0以上」を大きく下回るM5.7の地震は起きていた。
予測の円外になったが、釧路沖M6.0の地震は、03/09までに「M6.0以上」という条件は満たしていた。
今後も、試行錯誤して予測条件を見直しながら研究を続けていくことにする。
※昨夜はInstagramで関東圏で地震が起きそうと書いたが、結局起きないまま。
可能性としては、上記の無感地震あたりだったのか。
※電撃殺虫器 スイッチ付き コバエ取り。
過去に同様の製品を2台買って、煩わしいコバエ撃退は「最強」であることは誰よりも知っている。
1台がランプ切れになって、最新機種がタイムセールで2400円で買えるならば買った方が良いと今日注文した。