昨日、田無の成城石井に入ったら『観音温泉』のペットボトルがあって驚いたが、健康志向の人々に多少人気が出てきたのか。
『釈迦の霊泉』と共に飲む温泉水として知る人ぞ知る存在だが、釈迦の霊泉の方は大きな問題が発生して、大変な状況にあることも紹介する。
■観音温泉
この記事は、下記のInstagram投稿を自動投稿して後で編集したもの。
『観音温泉』は、静岡県下田市横川にある温泉だ。
1963年に小林運正(かずまさ)氏(故人)が、ある日に夢を見た。
その夢の中で、信仰していた観世音菩薩が現れ、この横川の地で温泉掘削をするようにとお告げを受けた。
そして温泉を掘り当て、工事中に地中から観世音菩薩座像が出土した。
湯治だけでなく、飲泉もできる。
湯治・飲泉された人々のうちで、肝硬変、胆嚢炎、通風、薬物中毒といった様々な病気が改善されたという人々が続出して話題となった。
その後、ここの温泉水は私が買ったように、Amazonでも購入できるようになった。
私は後述する『釈迦の霊泉』をメインに飲んでいるが、時にはこちらを購入して生で飲む。
Amazonでは20Lのパックインボックスが、他のところでは考えられないような安い価格で購入できる。
そして今回、私が成城石井で見つけたように、このような店でもペットボトルが販売されるようになっていたことは想定外だった。
この観音温泉、いつかは湯治しに行きたいと思っている。
私は前世でも観世音菩薩の信仰があり、観音様にご縁があることを以前に宮古島のカンカカリャ(シャーマン)に言い当てられたこともある。
『観音温泉』の公式サイトはこちら。
■釈迦の霊泉
私が『釈迦の霊泉』とご縁ができたのは、これも不思議な巡りあわせがあった。
『災害の夢のブログ』で知られるスズさんのお子さんが健康に関して困っていることがあるとブログに書いていたところ、ある知り合いの秀でたサイキックの女性から、万病に効くと言われる温泉水があるからスズさんに知らせてくださいと言われた。
ちょうど同じ頃、スズさんも群馬県出身の「尼さま」と呼ぶ師匠から、群馬県に様々な病気に効く温泉があると教えてもらった。
そして私もその水を取り寄せて飲むようになった。
長く飲み続けているうちに、ある変化に気づいた。
たとえば、ワキガが強かったのが体臭が全く消えたことや、便が全く匂わなくなったこと。
どうも、「御神水」のおかげで免疫力が非常に高まったようだった。
■大きな問題が
その『釈迦の霊泉』で、大きな問題が発生してしまった。
2023/03/29のスズさんのブログ記事を見て、驚いた。
これまで「飲料」として販売が許可されるための水質検査の基準が厳しくなり、数項目で基準を満たさず、販売の許可が下りなくなってしまったというのだ。
水質自体はこれまでと一切変わっていないのに、今後は「浴用」としか販売できなくなった。
このため、販売している水を飲むことを勧めることは、一切できなくなった。
だが、買う側が浴用に使おうと飲用に使おうと自由で、飲むことを禁止されたわけではない。
先日、女将さんと電話で話したところ、常連のお客さんたちはこれまで通りに購入して愛飲してくれているという。
私も、もちろん今後も飲み続けることにしようと思う。
私のサイトでは、『釈迦の霊泉の研究』と題して、御神水に関する様々な情報をまとめている。