【台風2号】日本に大雨をもたらした台風は犠牲者1人、行方不明者2人を出して温帯低気圧に変わったが、今年は特に水害に注意が必要な要因を示す。
■台風2号
西日本と東日本の太平洋側に大雨を降らせた梅雨前線は、今日06/03午後に関東から東へ遠ざかった。
前線の活動を活発化させた大型の台風2号は、15時に伊豆諸島近海で温帯低気圧に変わった。
昨日は午後から頭痛でダウンして、下記のInstagram投稿をブログに自動投稿したが、編集する余裕がなかった。
■今年は水害に注意か
上記Instagramでも書いているように、過去に3.11を予言していた岐阜県の伊太祁曽神社の粥占では、今年は台風に要注意とある。
この2号がその一つだったのか、あるいはこの程度では済まないような台風や水害が今年は続くのか?
毎年の粥占については、下記の私の有料note『【常時更新】粥占のすべて~神々による確かな予言』でまとめていて、毎年内容を更新している。
また、下記のJAMSTECの記事によると、今年は夏に発生する予測のエルニーニョ現象と発生中の黒潮大蛇行によって、「日本付近でも今シーズンは、平年以上に強い台風への警戒が必要になると考えられます」とある。
このような影響により、5月に早くも梅雨入りという異常現象や、異常な猛暑も予想されているようだ。
■台風と地震
今日または後日、別の記事で紹介するが、台風と地震発生の関係について言及している人々は多い。
そのような最新の科学的研究もある。
私自身は、すべてが独自の発見ではないが、「台風は後に大きな地震の震源となる地点を『迂回』して進む」という仮説をもっている。
今回の台風2号は、それほど顕著ではないが、ちょっと怪しいと思う進路を取っている部分が若干ある。
そのことも、また別の記事で紹介することにしたい。
※この台風でも東海や東京で停電が起きたが、私のように自宅でPCで仕事をしていると停電したら仕事にならず、ポータブル電源が欲しくなる。