今朝06/10 03:30に新島・神津島近海でM3.7・最大震度2の地震が起きたが、私は3時頃に目が覚めて起きていて、深夜から早朝にかけて関東圏で起きる地震では非常によくあることで、同様の能力(?)がある人は大地震の際に自分や家族の命を守れるかもしれない。
また今日はシロバナネムノキが2回目に開花した。
■新島・神津島近海
新島・神津島近海の地震は早朝に2回起きた。
地震の詳細は以下の通り。
1回目のM3.7の地震の震源は下記の通り。
■地震の前に目覚める
下記Instagram投稿で書いていたように、私は早朝3時頃に目が覚めて、5時前くらいまで起きていた。
だが、ここ小平市は揺れなかったので、地震が起きたことは知らずにいた。
これまで、深夜から早朝に起きる地震の前に、同様のことがよくあった。
今、ちょっと調べただけだが、数件見つかった。
・2022/06/16 06:00頃:目が覚めた
→2022/06/16 13:49:小笠原諸島西方沖、M5.3、無感地震、約850km
・2023/04/12 05:00頃:目が覚めた
→2023/04/12 05:10:千葉県北西部、M3.8、最大震度2、深さ70km、
・2023/05/11 03:00頃:目が覚めた
→2023/05/11 04:16:千葉県南部、M5.4、最大震度5強
よく、イヌやネコなどの動物では、地震の直前に異常行動を示すことがあるが、これはまた別要因で、地震の直前に感じるP波を感知していると思われる。
私の場合は短くても数分後に地震が起きるので、明らかにP波とは異なる要因だ。
現時点では明確な要因が思いつかないが、今後も同様のデータを収集することにしたい。
■真っ赤な夕焼け
昨日はFacebookの地震関連のグループで、夕焼けが真っ赤で地震の前兆ではないかという投稿が多かった。
また、『Yahoo!JAPANリアルタイム検索』で過去30日間の「夕焼け」のツイートグラフを見ると、昨日06/09が約8700件とダントツで多かった。
「地震雲」の研究で知られていた元奈良市長の鍵田忠三郎氏(故人)著の『これが地震雲だ−雲はウソをつかない』(中日新聞本社)では、地震前兆としての夕焼けの記述がある。
夕焼け:赤とか紫とか、いろいろの色が混じって、言葉では表せないような気味の悪い色の夕焼けも地震の前兆。
一般的に、地震の前兆現象の可能性がある事象としては、その手の書籍で取り上げられるのは「夕焼け」よりも「朝焼け」の方が圧倒的に多い。
夕焼けの場合、ただ単に「すごく赤かった」くらいで地震前兆現象だとするには問題があり、他の事象とともに総合的に判断する方が良いだろう。
■シロバナネムノキ
今日06/10 16:50頃、外出から帰宅したところ、シロバナネムノキがまた1輪開花していた。
※免疫力を高めるために良い飲泉用の水。