今日は朝から風邪で喉が痛く、午後に頭痛も始まったが、これは低気圧接近要因または地震前兆かもしれない。
夕方にシロバナネムノキが4輪開花した直後に浦河沖でM6.2・最大震度5弱の地震が起きて、この地震の前兆だったかもしれない。
■浦河沖M6.2
地震の詳細は以下の通り。
ここ小平市は震度0だったが、西は静岡県まで震度1となった。
私は朝から遥梛の風を移されたようで喉が痛く横になっていた。
午後からは頭痛も始まったが、「頭痛ーる」を見ると1日中「やや注意」で、頭痛は低気圧接近要因または地震前兆かもしれない。
そして、横になっていて数秒間ユラユラと揺れた。
天体配置では、noteマガジン6月版で警告していたように、この日は「ミニトライン」ができていて、最近になってこれも過去の大地震で良く見られるものだとわかった。
過去の大地震でミニトラインができていたケースとしては、宝永地震や昭和南海地震がある。
■シロバナネムノキ
うちのシロバナネムノキは、昨年2022/06/23に購入して、そろそろ1年になる。
さすがにこの木が地震前兆を示すことに気づいた人は内外で他にいないだろう。
こういう植物の存在を知っている人は恐らく少なく、私もオザキフラワーパークで購入するまでは知らなかった。
店の人にネムノキがあるか聞いたところ、この木の前に連れていかれた。
・百瀬の発見(仮説):
・地震発生の前に日中も葉が閉じている。
・地震発生前の夜間に数輪開花する。
他の植物にしてもそうだが、葉の開閉の異常は「半閉じ」や「三分閉じ」を含めると判断が難しい場合もある。
その点、開花ならば誰が見てもそれとわかる。
昨日も1輪開花して、翌日に福島県中通りで地震が起きた。
・2023/06/10 16:50:1輪開花していた。
→2023/06/11 02:45:福島県中通り、M2.9、最大震度1、164km
・2023/06/11 18:00:4輪開花 降雨中
→2023/06/11 18:55:浦河沖、M6.2、最大震度5弱、784km
昨年の顕著と思われるケースでは、以下のような例がある。
●2022/11/02夜:2輪開花
→2022/11/03 19:04:千葉県北西部、M5.0、最大震度3、64km
●2022/11/07 23:00:2輪開花
→2022/11/09 17:40:茨城県南部、M5.0、最大震度5強、70km
今日の場合、M6クラスといっても700km以上離れたところの地震を本当に「予知」するのかという疑問があるが、1つの事例として記録したい。
※サルちゃんが電動アシスト自転車に乗るために買ったヘルメット。
ヘルメットと言われなければわからない。
サイズ可変で、中のヘルメットは取り外せる。