■はじめに
05/14に母が急遽して、突然の出来事に対処しなければならなくなった。
私は元SEで物書きのため、調べることについては誰にも負けない情報収集力をもっていると思っていた。
だが、身内が亡くなると、こんなにも為すべきことが多いのかと驚いた。
92歳だった母の最期の前に、もっと行っておくべきことがあったのではないかと。
そのため、自分の経験から、表では書けないようなプライヴェイトなことも含めて「終活」の必要性を説き、2回にわたって他の方々に役立ちそうな情報を提供することにしたい。
特に高齢の家族がいる場合、いざという時になって費用はどのくらい必要なのかといったことも、うちの実例によって紹介する。
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