台湾の林湧森(リンダイソン)さんが8月下旬頃までに環太平洋でM8クラスの地震が起きると予測していて、また秋田県の明菜さんも大きな地震に警戒を求めている。
■台湾の林さん
台灣地震預測研究所・所長の林湧森(リンダイソン)さんは、今日05/12発表の地震予報で、100日以内(8月下旬頃まで)にアラスカ、日本、台湾、フィリピン、またはインドネシアでM8.0の地震が起きると予測している。
Instagramでも予測を発表している。
林さんの05/09発表の前回の地震予報では、「15日以内に日本、台湾、フィリピン、またはインドネシアでM7.0」の地震を予測していた。
結果として、下記の地震が起きた。
2023/05/10 15:02UTC:トンガ、M7.6
ただし、予測地域は東端のインドネシアよりも東方だった。
また、規模は足りないが日本でも05/11 22:33に宮古島近海でM6.1・最大震度3の地震があった。
今回の予報は100日間と長いが、M8.0以上の地震は世界で10年に1回の頻度でしか起きず、しかもエリアを限定しているために、この予測期間中に実際に起きれば的確な予測だったと言えるだろう。
■明菜さん
明菜さんは私と共同で発行するnoteマガジン『明菜の夢見るマガジン』で、外部では書くことを憚られるようなことを毎回数多く書いている。
そして、夢で見たり予感したりしたことの多くが、後で現実世界で起きている。
それらの中には、日本の国全体の未来に大きくかかわることも含んでいる。
そのような現実になったことは、いずれ何らかの形で世に出したいと考えている。
明菜さんのブログでは、アメンバー限定記事としたり時間限定で記事を投稿することもあるが、そこでさえも書けない内容は、noteマガジンでということになる。
現時点で最新の今日05/12 07:44の「自分の命は自分の判断‼‼」と題した記事があるが、かなり語調を強めて大きな地震に警戒を呼び掛けている。
東日本大震災で身内を亡くし、被災地で壮絶な体験をした人だからこそ、書けることがある。
この記事では、そのような自身や周囲の人々の体験から学んだノウハウを色々と書いている。
私自身も勉強になることもある。
■noteマガジン
その明菜さんのnoteマガジンの5月版を、今日更新した。
5月版の初回に書いた際には、祈りに行く前だったので時間的余裕がなく、十分に書けなかったこともあり、今回はかなり内容豊富となっている。
また、私が単独で出している方のnote定期購読マガジンでは、毎月の地震に要注意な時期を示しているが、5月は大変なことになっている。
既に過ぎた期間では、5/5の石川県能登地方M6.5の日には「ほぼカイト+惑星集合」で注意を促していた。
また何度も書いているように、5/9~5/11にも同様に特別に要注意期間で、実際に能登地方M5クラス、千葉県南部M5.4、宮古島近海M6.1など強めの地震が集中して襲った。
明菜さんと私では全く異なるアプローチだが、お互いに災害による犠牲者を少しでも減らしたいという想いでやっている。
私がこれまで能力を評価してやり取りしていた能力者でも、人間的に問題があるなどで距離を置くようになった人も少なくない。
だが明菜さんの場合は、そうなる可能性はないと思っている。
面識はないが顔は知っていて電話で声も聴いていて、やはり動物を愛する優しい性格だということがひしひしと伝わってくる。
noteマガジンで、明菜さんがどこへ祈りに行ったなども書かれているが、その地方に住む方々はその後の大地震などに注意して過ごしてください。
私は誰よりもよく知っているつもりだが、明菜さんは3.11で亡くなった身内の人々がこれから起きることを夢で知らせてくれる人というだけではない。
もっと「上」の存在がついているからこそ、これほど将来のことがわかるのだろう。
明菜さんの体験をまとめたYouTube「花は咲く『3.11の記憶』」、まだ見ていない方はどうぞ。
※Amazonで「地震前兆」で検索すると私のKindle本が10位以内に出てくる。
それだけ該当する本が少ないということか。