5/9発売の『週刊アサヒ芸能』で、私が取材された記事が掲載されたが、内容は数年前から関東などで起きている「異臭騒動」が新月前後に最も多く起きていることが何らかの地殻変動に関連している可能性が書かれている。
■週刊アサヒ芸能
昨日『週刊アサヒ芸能』の見本誌が届いて、5/9に発売の号で私が取材された記事が掲載されたことをすっかり忘れていた。
奇しくも、私の執筆記事が掲載された『月刊ムー』と発売日が重なった。
昨日Instagramでこの件を投稿したが、一昨日からの強烈頭痛でダウン中で編集ができなかった。
『異臭騒動と地震はともに「新月前後に起きていた」大分・浦安・江戸川に漂った異臭は大地震の前兆か』と題した記事で、半ページほどのコラムなので、大した量ではない。
ただし内容は、このブログとnoteマガジン以外では初公開となる。
■異臭騒動
今回は急ぎということで、電話で取材された内容を編集部でまとめたもの。
2019年から始まった東京湾岸などの異臭騒動は、どうも満月・新月前後に多いのではないか。
そう思って集計してみると、確かにそのような傾向があった。
特に新月期に集中している。
これが事実だとすれば、恐らく私が初めて発見したことになる。
このあたりのことは、私が単独で発行しているnote定期購読マガジン『大地震・災害前兆ウォッチマガジン』の下記の04/24発行版でデータと共に示している。
※今月から購読開始されても、この号は読むことができない。
note定期購読マガジンは、このような制限があり、そのへんがデメリットだ。
■大阪の異臭騒動
下記のブログ記事で書いているが、5/8にも大阪府八尾市の小学校で異臭騒動があった。
この日も5/6の満月・月食から2日後で、やはり満月・新月期だった。
なぜこのような偏りがあるのかというと、これもアサヒ芸能で語っているが、やはり何らかの地殻変動に関係しているのではないか。
そのあたり、今後も優先的に研究を進めたい。
※今日の千葉県南部の地震で一部地域で断水が起きたようだが、そういう時の強い味方、携帯浄水器。