今日、日本時間2023/04/03 03:04にパプアニューギニアでM7.0の地震が起きて、更に12:06にはカムチャツカ半島南部内陸でM6.5の地震が続けて起きたが、今日は天体配置で注意を呼び掛けていたところに起きた地震だった。
■パプアニューギニアM7.3
パプアニューギニアの地震の詳細は以下の通り。
震源:パプアニューギニア南部内陸
規模:M7.3(気象庁発表)、M7.0(米USGS発表)
- Time
- 2023-04-02 18:04:12 UTC
- 2023-04-02 18:04:12 UTC at epicenter
- 2023/04/03 03:04JST
- Location
- 4.300°S 143.200°E
- Depth
- 74.00 km (45.98 mi)
震源はチェンブリ湖という湖の湖畔のようだが、21時時点では被害の情報は入っていない。
■カムチャツカ半島南部M6.5
次に、カムチャツカ半島の地震の情報は以下の通り。
震源: near the east coast of the Kamchatka Peninsula, Russia
M6.5
Time: 2023-04-03 03:06:57 (UTC)
2023/04/03 12:06JST
Location: 52.777°N 158.484°E
Depth: 105.6km
いずれの地震も、日本への津波の心配はない。
■天体配置
私がnote.comで発行する定期購読マガジン『大地震・災害前兆ウォッチマガジン』の『地震予測中情報2023年4月版』で、今日は大地震・噴火に注意を要する天体配置ができると周知していた。
下記のチャートは、パプアニューギニアM7.3発生時の天体配置を示す。
上記のように、過去の大地震で非常に多く見られる「メディエイション」ができていた。
図は省略するが、パプアニューギニアM6.5の地震の発生時も同様だった。
同様の天体配置は、4/6の満月前後も続くために、世界的に大地震・噴火に注意が必要となる。
同マガジンを購読されている方々は、再度確認を。
パプアニューギニア付近で大規模な地震が起きた後で日本周辺に影響が及んだ例などについては、今日の2本目かまたは後日の記事で取り上げたい。
※Amazonで「防犯」で検索してレビュー評価順に並べてトップに出てくる防犯カメラは、ソーラー充電であることがイマイチで、電池式と同様に電源供給がシュアではない。
下記のカメラは内容は吟味していないが★5個で、AC供給であることは評価できる。