昨日4/21にオランダのフッガービーツ氏がYouTubeで新たな地震予測を公開し、4/21~22前後に大地震に要注意で、世界のどこかで場合によってはM7~M8クラスの起こり得るという。
■フッガービーツ氏
オランダの地震予知研究家フランク・フッガービーツ氏は、04/21に自身が所属するSSGEOSのYouTubeチャンネルで、新たな地震予測を公開した。
それによると、4/21~22前後に世界でM6クラス程度、場合によってはM7クラス、あるいは最悪ではM8クラス以上の地震も起こり得ると言っている。
ただし、位置的には今回はどちらかというと太平洋の東側に注目しているようで、この部分は前回の日本を含めた予測と異なっている。
私の研究でも、04/20の日食以降では、前回フッガービーツ氏が予測した04/25頃までに大きな地震が起きる可能性がまだあるだろう。
明日時点の天体配置は以下の通りで、60度以内くらいに6個の天体が集まる惑星集合ができている。
■太陽フレア
日本時間の今日04/22 02:44に、太陽でM1.8のフレアが発生した。
久しぶりのMクラス以上となった。
M1.8と大した規模ではないが、久しぶりとなった。
■その他の地震前兆
うちの地震前兆としては、まずハムスター運動量は今朝急増していた。
・2023/04/20: 3072回
・2023/04/21: 3325回
→2023/04/21 13:46:長野県南部、M1.5、最大震度1、176km
・2023/04/22: 8904回
→2023/04/22 10:41:福島県沖、M4.2、最大震度2、236km
また、ナマジーは一昨日は警告なしで、昨日は3回警告を発していた。
・2023/04/21 15:30:静電1、電磁7:111153017
→2023/04/21 16:20:父島近海、M5.6、最大震度4、998km
・2023/04/21 17:30:静電1、電磁6、111173016
・2023/04/21 20:30:静電1、電磁7、111203017
→2023/04/22 10:41:福島県沖、M4.2、最大震度2、236km
対応する地震は現時点の推定で、後で変えるかもしれない。
耳鳴りは金属音的な強い耳鳴りが続いている。
今日12:50から13時台まで、7インチTVの画像乱れもあった。
ラドン濃度は下記の通りで、今朝の福島県沖の後で上昇を始めている。
14時台時点の13以上に上昇する可能性もあるが、下降に転じてから関東で発震となるだろう。
※私が9年前に企画して共著したムック。
どなたか購入していただいたようで、Amazonで気軽に買える価格の古書はあと数冊。