【地震情報】今日4/21午後に父島近海でM5.6の地震が起きたが、これを台湾の林湧森さんとオランダのフッガービーツ氏が予測していた。
今後も来週前半頃までは大きな地震に注意が必要だ。
■父島近海
地震の詳細は以下の通り。
昨日から書いている、強烈耳鳴り、ラドン濃度下降などで地震に注意と書いていたことがこの地震したものかというと、ここ小平市からの距離が千キロほどあることを考えると、たとえM5クラスでも判断が微妙なところだ。
これが前兆だとすれば、千キロというと北海道北部や鹿児島県あたりまでと同じ距離になるので、やはり違うかもしれない。
…と書いている間にも、またナマジーが鳴り始めた。
それについては後述する。
■ナマジー
一昨日からのナマジーの警告は以下の通り。
・2023/04/19 19:30:静電1、電磁6、109193016
・2023/04/21 15:30:静電1、電磁7:111153017
→2023/04/21 16:20:父島近海、M5.6、最大震度4、998km
・2023/04/21 17:30:静電1、電磁6、111173016
さきほどの父島近海を書いてみたが、これだけ離れた地点のM5クラスの地震前兆を拾うかどうかは、さらに経験を積まないと何ともいえない。
これから起きる地震に対応するものか、または今日03:23千葉県北西部M3.3の無感地震(距離64km)あたりの前兆もあったかもしれない。
■林湧森さんの予測
台湾・地震預測研究所の林湧森(Lin Dyson)さんが、2023/04/17のブログなどで、5日以内に日本からパプアニューギニア付近でM7.5の地震を予測していた。
つまり今日04/21までの予測で、予測位置から、この父島近海M5.6もその一つだったのだろう。
林さんのブログは、「保護されていない通信」と表示され、注意が必要なためURLは載せないでおく。
■フッガービーツ氏
昨日04/21の記事で書いたように、オランダのフランク・フッガービーツ氏は、04/17のYouTubeで、カムチャツカ・日本南部・フィリピン南部・インドネシアのパンダ海北部で4/21~25(特に4/21~22)でM6クラスくらいの地震が起きそうだと予測していた。
この父島近海はM6に満たなかったが、予測の一つだったようだ。
予測では今後も04/25までは日本を含めた環太平洋では地震に注意が必要となる。
※今日の暑さで卓上エアコンを出してきた。
良いものは5千円前後して、何台か買い替えてやっと自分の用途に合ったものにたどり着く。