オランダの地震予知研究家フランク・フッガービーツ氏が、昨日03/28に起きたソロモン諸島と青森県東方沖のM6.1の地震を予測していて、環太平洋では更に大きな地震が続くようなことを言っている。
また今日は突然に太陽でXフレアが発生して、月末から4月初めにかけては大きな地震が起きる可能性がある。
■フッガービーツ氏の予測
フッガービーツ氏は、2日前からYouTubeとTwitterで日本の地震も含めて以下のような言及をしていた。
◎YouTube:
2023/03/27 惑星と地震の更新
明日3/28正午頃に、地球・水星・木星とのコンジャンクションができる。
ほぼ同時に、月・火星とのコンジャンクションもでき。
危機的なコンジャンクションとなり大きな地震が起きそう。
対照エリア:3/24に西太平洋、千島列島、日本、フィリピン、インドネシアで大気の変動があった。
これらの地域で、今後数日間に強い地震活動の可能性がある。
◎Twitter:
Frank Hoogerbeets @hogrbe
2023/03/28
12時間以内に、2回のM6クラスの地震が起きた。何度も言うが、強い揺れは連鎖する傾向がある。詳しくはYouTube動画で解説している。
※M6クラスの地震
2023/03/28 07:19UTC:ソロモン諸島、M6.1
2023/03/28 18:18:青森県東方沖、M6.1、最大震度4
結果として昨日は上記2つのM6クラスの地震が起きたが、今後数日間もまだ環太平洋で同様の地震が続くようなニュアンスで語っている。
正確に読み解くのは難しいが、以上のようなことを語っていた。
そうしているうちに奄美大島あたりでM5.1の地震が起きたが、無感地震だったようだ。
■Xフレア
また、今日2023/03/29 11:18日本時間に、太陽でX1.2の大型のフレアが発生した。
いわゆるベースがCで、ここしばらくは大きなフレアが起きていなかったところへ、いきなりXフレア発生となった。
このため、4月初旬までは世界的に大きな地震に要注意となる。
色々書かなければならないことは多いが超多忙のため、今日はこの記事で終わりになるかもしれない。
※うちでは水道水のままで口に入ることはあり得ない。