今日は昼頃から久しぶりに強烈な耳鳴りが始まったが、前回3/8以降に10日間も続いた同様の耳鳴りの時には、対応する地震が関東圏でどれだけ起きていたかを調べてみたところ、これだけ何度も揺れればこうなるわけだと驚愕した。
また今日は岩手県沖でM5.4の地震が起きたが、今日の1本目で書いたアフガニスタンM6.5からの連鎖の影響かもしれないが、まだ新月トリガーで地震に注意が必要だ。
■強烈な耳鳴り再び
今日は12:10頃から、セミ鳴きの強烈な耳鳴りが始まり、18:30現在も続いている。
前回、2023/03/08朝から03/17まで10日間ほど、金属音を伴う強烈な耳鳴りが続き、これまで無かったほどの長期間となった。
では、その期間中に関東圏で地震が多かったかと、調べてみたところ、以下のようになった。
※行末は小平市から震源までの距離
2023/03/08 22:48:茨城県南部、M3.4、最大震度2、75km
2023/03/09 23:14:千葉県南東沖、M4.4、最大震度1、204km
2023/03/10 18:42:千葉県南部、M3.2、最大震度1、86km
2023/03/11 05:13:千葉県北西部、M4.2、震度3、44km
2023/03/12 20:21:神奈川県西部、M2.8、最大震度2、58km
2023/03/12 22:42:茨城県北部、M3.6、最大震度1、140km
2023/03/12 22:43:茨城県北部、M3.2、最大震度1、140km
2023/03/13 19:03:長野県南部、M2.4、最大震度1、175km
2023/03/14 04:29:茨城県北部、M4.0、最大震度2、151km
2023/03/14 20:23:千葉県東方沖、M2.9、最大震度1、126km
2023/03/15 03:28:千葉県東方沖、M3.2、最大震度1、130km
2023/03/15 04:09:千葉県東方沖、M3.0、最大震度1、128km
2023/03/15 06:05、茨城県南部、M4.1、最大震度3、54km
2023/03/15 06:39、千葉県北西部、M3.8、最大震度2、59km
2023/03/16 23:25:埼玉県南部、M2.6、無感、19km
2023/03/18 20:08:茨城県南部、M3.7、最大震度2、79km
これだけ地震情報を並べてみて、やっと何が起きていたかを把握できた。
M2~M4クラスの、尋常でない数の地震(16回)が関東圏で起きていた。
これだけ関東の近場で地震が続けば、強烈な耳鳴りも続くわけだと納得した。
しかも、これら地震の震源は茨城県と千葉県の内陸に集中していた。
被害を伴うような地震でなくて良かった。
だが、上記の地震の震源分布を見ると、何やら不穏な気配が漂い始める。
震源が浅い地震が目立つことからも、オホーツクプレート上で大き目の地震が続く可能性も考慮すべきだろうか。
■岩手県沖M5.4
こう書いているうちに、先ほど岩手県沖で下記の2回の地震が起きた。
2023/03/22 17:24:岩手県沖、M4.3、最大震度1
2023/03/22 16:37:岩手県沖、M5.4、最大震度2
震源の深さはそれぞれ約10kmで、東の太平洋プレートの沈み込みで起きた地震ではなく、その上のオホーツクプレート(北米プレート)上で起きた地震だった。
一昨日03/20の記事で、「アリューシャン列島など、北米プレートとオホーツクプレート上でM5クラスの地震が起こり始めて、東日本も影響が出てくるかもしれない」と書いておいたが、その通りとなった。
また、今日の1本目の記事で書いたように、昨日はアフガニスタンでM6.5の地震が発生し、その影響ということもあっただろう。
うちの大気ラドン濃度は、朝の14から11時に13に下がり18時に14に再上昇していた。
この下降に対応する地震は関東では起きていなく、364km離れていたが、岩手県沖の前兆が現れていたと考えるべきだろうか。
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