『神々からのメッセージ2』を買った~3.11を予言した医師の首都直下地震・富士山噴火など「浄化」の壮絶な予言書

2022/12/30

首都直下地震 富士山 予言

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沖縄の医師である長田明子さんが全国を聖地巡礼して受け取った神託をまとめた本『神々からのメッセージ2』が、また話題になっているが、一時期は絶版で古書も入手困難だったのが、皆が忘れた頃に探してみたところ安い価格で入手できた。


■入手困難な激レア本

これから書くことは、内容を受け入れられる人は限られていると思うので、無理して読まず、人生の時間の無駄をせずに、スルーしてください。

どういう本かは、知っている人は知っていると思うので、解説しません。


この古書を、メルカリで3400円と安いのを見つけて、12/21に落札して、12/31に届いた。


今はメルカリでは2冊セットで18000円があるだけ。

頻繁に探してみることが大事だ。


または、ネットオフなどで探すとか。

Amazonでは、状態が良くないのが5千円くらいで販売されることもある。


■Amazonで

現在Amazonでは古書は何冊かあって、12/30 19:20時点で状態が「可」で5000円(送料別)が最も安い。

この記事を投稿後に「misaのブログ」のmisaさんにも教えるので、早い者勝ち。



私がメルカリでこの値段で買えたのは超ラッキーで、5千円くらいで買えれば上出来と思った方が良いかも。


2014年に私がブログなどで紹介して、それで日本中の古書がほぼ売り切れになった。

一時期は4万円もの値がついた。


後は、ヤフオクで6000円くらいで販売されることもある。

私がブログで紹介するレア本は、Amazonなどで古書価格が急騰することも多いので。


■過去のムックで

長田明子さんについては、私が共著したムック『2016予言 驚異のシナリオ』(ダイアプレス)でも書いている。

といっても、1ページだけの紹介記事なので、それを読むために買うまでもない。


今ならばAmazonで数百円の古書が数冊ある。


■長田明子さん

2006年の時点では「現役の医師」だったが、16年経った今では、まだ現役かどうかわからない。


長田氏は2006年6月1日、宇倍神社(鳥取県鳥取市)に巡礼した。

そこでは、「北海道日本海側、宮城県太平洋側」で「地震・津波、準備してそなえておきたまえ」という神示が降りた。

その地震・津波については、5年後の2011年3月11日に、東日本大震災として的中してしまった。


■『神々からのメッセージ2』の預言

本が届いてからまだ読んでいないが、過去に国会図書館でコピーしまくったりして、およその概要は把握している。

それらの一部を以下に示す。


●2006年1月20日、氷川神社(さいたま市)

江戸は淀んだ気に満ちているために、江戸の地震と富士山の噴火が「浄化」として起きる。

東京の大地震(首都直下地震?)と富士山噴火が、短い期間に連続して起きる。


●2006年1月23日、浅間大社(富士宮市)

「核を持つパキスタンの地も地震の候補地である」

2年後の2008年10月28日、パキスタンでM6.4の直下型地震があり犠牲者160人以上。


●2006年4月7日、芦ノ湖

これより「浄化」が次々と始まり、東京を2回の大地震が襲い、2度目は三浦半島の大地震と富士山の噴火も同時に起きる。


●2006年5月19日、白山比め神社(白山市)

「日本海に『浄化』の津波が来る」


●2006年6月2日、出雲大社(出雲市)

「日本列島を縦断するような谷や川もでき、大きく地形は変形するであろう」

「糸魚川―静岡構造線」の活断層が割れて巨大地震が起きるのか。


■日本の未来

以上をまとめると、下記のような大災害が起きるという神示であることになる。

1. 東京大地震(首都直下地震?)……1回目

2. 東京大地震(首都直下地震?)……2回目

3. 富士山噴火

4. 三浦半島地震

5. 糸魚川―静岡構造線(糸静線)の巨大地震

※2~4は、ほぼ同時期に起きる。


長田氏は、神示のメッセージを受け取ると、それを回避するために祈りを捧げるなどの活動をしている。


私見では、現代の日本は確かに徹底的な「浄化」が必要な状態になっている。

政治にしても、自民党の腐敗ぶりは目を覆うものがある。


もちろん、そのような政党を支持する国民にも、同様の価値観を共有しているからこそこうなってしまったのだということでは、救いがないと思えてくる。


長田さんの預言の他に、『私が見た未来』の予知夢や、秋田県の明菜さんがnoteマガジン『明菜の夢見るマガジン』で書いてくれている壮絶な未来のことも含めて、色々な情報を総合すると見えてくるものがあるだろう。



※こちらの2014年に出版のムックは、私が企画して多くの部分を執筆していて、特に40頁弱にわたる『宏観異常現象』の特集は私の研究活動の集大成的なもので、内容はそう色褪せていない。










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