【地震】11/14:三重県南東沖でM6.1、最大震度4~天体配置・ラドン濃度・ハムスター等で予想通り+南海トラフ巨大地震の可能性は?

2022/11/14

ハムスター運動量 ラドン濃度 植物前兆 地震 天体配置

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【地震】2022/11/14 17:09、三重県南東沖で、M6.1、最大震度4の異常震域を伴う深発地震が起きたが、これは天体配置で警告通りで、ハムスター運動量、大気ラドン濃度などの前兆が起きていた。
今後は北海道あたりでも地震に注意が必要だ。

■三重県南東沖

地震の詳細は以下の通り。



私は昨夜から強烈頭痛でダウンしていて、ここ小平市でも震度2の揺れだった。
かなり長く揺れが続いた。


■天体配置

昨日の記事で『「二重カイト」→「グランドクロス」と地震に要注意な期間が続く』と題して警告した通りで、大きな地震に要注意な天体配置だった。

今日0時から時間が経過して、「二重カイト」はできていなかったが、「カイト」(西洋凧型)と「Tスクエア」という過去に大地震が頻繁に起きていた天体配置ができていた。


11/08の皆既月食から6日経って、頭痛もあって気を緩めてしまっていたが、やはり上記の天体配置が「強力」だったのか。
受け入れる人はごく一部だろうが、過去数十年前からデータ解析して得た仮説であり、絶対的とは思っていないが、大地震のたびに「たまたま」こういう稀な条件が揃うとはあまり考えにくい。

■ハムスター運動量

前述のように、ずっとダウンしていて前兆現象の類を観測する余裕が全くなかった。

11/12: 2907回 
11/13: 2294回
11/14: 4998回 →2022/11/14 17:09:三重県南東沖、M6.1、最大震度4

このように、今朝は倍増していた。
ただし、早朝6時台に千葉県南東沖M2.9と千葉県南部M2.7の地震が起きていて、これの前兆だったのか。

だが、ここから約284kmの距離があり、福島県沖と同じくらいだから、過去の経験からして、やはりメインの前兆は三重県南東沖だったのかもしれない。

■植物前兆

09:00に、エバーフレッシュ1号が半閉じ、2号が三分閉じだった。


だが、1号の方は葉の一部が変色して如何にも元気がなさげで、朝も全閉じ~半閉じくらいのことが多く、地震前兆とは関係ないかもしれない。

また、上記Instagramで書いているように、一昨日11/12夜にシロバナネムノキが久々に3輪開花してのは、千葉県2発か、または三重県南東沖の前兆だったのか。

いつも書くように、「遠くの大地震より近くの小地震」で、前者の可能性の方があるかもしれない。

また、10月中旬以来開花なしだったビオラが、今朝1輪開花したのは、昨日の気温上昇のためかまたは地震前兆?
もう開花期は終わりだが、今後も同様なことがあれば注視したい。

■ラドン濃度

今やっと起き出して0時からのラドン濃度を記録したら、下記のようにPRO4とPRO3とも、深夜から下降中に千葉県2発が起きて、その後も下降を続けて23:15時点で最低値に達したので、やはり三重県南東沖の前兆がメインだったようだ。


■異常震域・南海トラフ

自説では、異常震域を伴う地震では、その後に最遠の異常震域エリア周辺で大きな地震が続くことが多い。
これについての予測は、まだ頭痛なのと地震が押しているので、明日の記事で行うことにしたい。

黒潮大蛇行と南海トラフ巨大地震との関連についても、下記Instagramでは少し書いたが、これも明日の記事で書くことにしたい。

●2



※2年前に購入。「調べる」ことに関しては、この人には到底勝てない。











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ノンフィクションライター、地震前兆研究家、超常現象研究家、ブロガーの百瀬直也が地震・災害などを扱うWebサイト/ブログ。

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