今日4本目のブログ記事になるが、19:45のイオノグラムを見たとたんに、もう1本書かなければならないと思うほどの波形で、国分寺周辺で対応する地震がありそうだ。
■イオノグラム
今日はもう3本記事を書いたので、これで終わりにしようと思って、何気にイオノグラムを更新したら、この波形。
記事タイトルに「千葉県か?」と入れたが、右上の国分寺の波形を見ると、低層で広域の周波数まで伸びている。
これを見ると、近場の千葉県というよりは、もう少し遠い震源になるのかもしれない。
沖縄の波形は、また別の地震のようだ。
いつものように、震源が国分寺から近い場所であるほど地震の規模は大したことがなく終わることも多い。
だが、11/8の月食トリガー期間に入ったということで、念のために報告しておく。
■耳鳴り
また、耳鳴りも強くなりつつある。
それから、頭がホンワカしてきて、また頭痛が始まるかもしれない。
「頭痛ーる」を見ると、低気圧接近要因は全くない通常だ。
他の要因としては、noteマガジンで書いたが、昨夜から未明にかけて柿岡の地磁気擾乱が「小規模嵐」に達していたが、昨夜からの千葉県の地震の直前前兆だった可能性がある。
なんだかイヤな体感があり、ブログを書いてから横になって休むことにする。
■【追記】宮城県沖M4.2
ブログ投稿直後に、地震情報を見たら…更新されていた。
2022/11/04 19:50:宮城県沖、M4.2、最大震度2
国分寺の異様な波形は、もしかするとこの地震の前兆だったのかもしれない。
それにしては、稚内では強い波形となっていなかったので、判断が微妙なところだが。
■【追記2】茨城県北部M2.7
…と思ったら、また地震が起きた。
2022/11/04 20:51:茨城県北部、M2.7、最大震度1
宮城県沖では疑問が残るところだったが、これならばわかる。
大した規模の地震ではなかった。
地磁気擾乱の小磁気嵐も、これがメインだったのか。
※夫婦で愛用のビタミンDサプリ。
子どもと母には液状を料理に垂らしている。