【今朝の地震前兆】10/25:今朝はネムノキとエバーフレッシュの葉閉じがあったが、新月・日食で警告l通りに朝から地震多発で、今後も今日だけでなく今週末あたりまで地震に注意を。
■昨日の前兆現象
昨日朝の記事で書いた前兆現象としては、エバーフレッシュの葉が二分閉じくらいだった。
ハムスター運動量は、3594と依然として多かった。
そして今朝11:20時点で、今日は下記のように地震が多発している。
トカラ列島近海は昨年群発地震が続いて、12/09にはM6.1の地震も起きたが、今年は収まっていた。
まだ群発が始まるのだろうか。
福島県沖は頭痛体感で10/26まで予測中に対応の一つか。
まだまだあるだろうが。
■植物前兆
下記Instagram投稿の通りで、一部の葉閉じがあった。
昨夜からの植物の状態は以下の通り。
◎2022/10/25 09:00頃
・ネムノキ
1号鉢の葉が全閉じ。
変色した葉があり、元気がないだけか。
・エバーフレッシュ
1号鉢の葉が全閉じで、2号が二分閉じくらい。
■新月・日食
今日2022/10/25 19:49に新月となり、また夜には月が太陽に隠れる皆既日食となる。
だが観測できるのは海外だけで、日本では部分日食となり、17:58~22:02に観測できる。
天体配置的には、地震に要注意な配置にはならないが、日食前後には大地震や火山噴火が集中する傾向にある。
以下に、そのごく一例を示す。
【日】2014/07/12:皆既日食+スーパームーン
【0】2014/07/12:福島県沖、M7.0、最大震度4。
【日】2015/09/13:新月・部分日食
【+3】2015/09/16:チリ中部(イヤペル地震)、Mw8.3、犠牲者5名。
【日】2016/09/01 新月・金環日食
【0】2016/09/01:ニュージーランド北部、M7.0
【日】【S】2018/08/11 09:47UTC:部分日食
【+5】2018/08/17:硫黄島近海、M6.6、震度1
【+7】2018/08/19:フィジー近海、Mw8.2。
【日】2019/07/02 19:24UTC:皆既日食(南太平洋、南米等)
【+2】2019/07/04 14:46UTC:ストロンボリ火山、史上最大規模の噴火。
【+2】2019/07/04:イタリア・エトナ火山噴火。
【+2】2019/07/05:カリフォルニア州南部、M6.4
【+3】2019/07/06:カリフォルニア州南部、M7.0
【+3】2019/07/06 03:19(UTC):ニュージーランド付近、M7.1
【日】【夏至/冬至】2020/06/21 15:41:金環日食、新月
【+2】2020/06/23 15:29UTC:メキシコ、M7.4、犠牲者あり
【+4】2020/06/25 04:47:千葉県東方沖、M6.7、最大震度5弱、負2
【日】2020/12/15 01:17:金環日食
【+2】2020/12/17 19:59:桜島・南岳爆発、噴煙3000m
【+5】2020/12/20:ハワイ・キラウエア火山噴火
【-6】2021/11/28 19:52JST:ペルー北部、M7.5
【-5】2021/11/29:諏訪之瀬島噴火
【-5】2021/11/29 21:41:鳥島近海、M6.6、最大震度2
【-4】2021/11/30:フィリピン・ピナトゥボ山噴火。噴煙高度1万3000m
【日】2021/12/04 16:43:皆既月食
【0】2021/12/04午後:東ジャワ・スメル山噴火、犠牲者39人
【0】2021/12/04~:トカラ列島近海で群発地震
【+1】2021/12/05~:伊豆大島近海で群発地震
【+5】2021/12/09 11:05:トカラ列島近海、M6.1、最大震度5強
【-5】2021/12/14 12:20:インドネシア・フローレス海、M7.3
そういえば…と、これを見て気づいたが、昨年のトカラ列島近海の群発地震も日食トリガーで始まったようだ。
満月・新月は科学的にある程度検証されているが、日食・月食はまだ科学のまな板に乗せにくい領域だ。
だが、では否定する人たちは、上記のリストをどう説明するだろうか。
太陽-月-地球が一直線に並ぶことに、他の天体配置と同様に意味があるのではないだろうか。
■今日の前兆
ハムスター運動量は昨日10/24は3594回で、今朝は3049回とまだ多い。
11:55のイオノグラムを見ると、北海道と沖縄周辺でそれなりの地震がありそうだ。
また2022/10/25 09:13に大西洋南部でM6.3の地震が起きて、これも要注意なエリアで、環太平洋の地震連鎖のトリガーとなるかもしれない。