【地震前兆】Amazon Kindleで『南海トラフ巨大地震はいつ起きるか?: 大地震は海洋現象で予測できる【3】』を発行した

2022/10/27

黒潮 地震前兆 南海トラフ

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今日、Amazon Kindleで、「大地震は海洋現象で予測できる」シリーズ第3弾として『南海トラフ巨大地震はいつ起きるか?』を発行した。


■Kindle本発行

「大地震は海洋現象で予測できる」のシリーズは、これで下記の3冊を発行した。


◎『地震と海の密接な関係』

2022/09/07初版発行



◎『世界の大地震発生の傾向』

2022/09/16初版発行


◎『南海トラフ巨大地震はいつ起きるか?』

2022/10/27初版発行


そして今日発行したのが、この第3弾。



■『南海トラフ巨大地震はいつ起きるか?』


本書の趣旨は、タイトルが殆ど物語っているのでわかるだろう。

上記のAmazonの書籍ページでは、すべての目次を含めて詳細に解説している。

それを以下にも載せておく。


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筆者の百瀬直也はメディアでもおなじみで、書籍・雑誌・ブログなどの執筆を行うほか、テレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』で研究が紹介されたり、『週刊現代』や『週刊アサヒ芸能』で取材されたりしてきました。

日本で唯一「地震前兆研究家」と名乗って研究・執筆活動を行っています。


通常の地震学で注目されない「海洋現象と地震の関係」を長年研究してきた結果として、海洋現象と大地震の発生には密接な結びつきがあり、海の状態を知ることによって大地震の発生も予測できることを発見しました。


筆者は、過去25年間のSEの経験から、情報処理やデータ解析を駆使したデータ重視の研究を得意としています。

本書シリーズでも、そのようなデータを多く示し、説得力のある内容としています。


本書シリーズは数冊の分冊として発行し、発見した地震予測方法を世界に先駆けて独占的に初公開します。

分冊の構成は以下のように計画していますが、今後の執筆によって変更となるかもしれません。


【1】『地震と海の密接な関係』

本書。「水」と「海洋現象」と地震の発生は密接な関係があることを解説。


【2】『世界の大地震発生の傾向』(本書)

世界と日本で発生する大地震の発生の季節性、環太平洋や海溝型・内陸などの区分けによって地域ごとの大地震の発生の可能性を解説。


【3】『南海トラフ巨大地震はいつ起きるか?』

南海トラフ巨大地震の発生が黒潮などの海洋現象と関係があり、いつ頃発生する可能性が高くなるかを示す。


【4】『首都直下地震はいつ起きるか?』

南関東直下で発生するといわれる首都直下地震の発生とエルニーニョ現象などの海洋現象との関連性を解説し、いつ頃発生する可能性が高くなるかを示す。


【5】『実践的地震予測方法』

本書シリーズで解説する大地震発生の傾向のまとめとして、具体的にどのように大地震の発生時期を推測できるかを解説。


シリーズ第3弾の本書は、以下のような目次構成となっています。


【目次】

【0】はじめに

【1】過去の南海トラフ巨大地震

■発生時期


【2】発生の季節性

■発生月の偏り

■黒潮大蛇行

■大蛇行期と非大蛇行期

■黒潮流路と南海トラフ地震

■南海トラフ地震と海洋現象


【3】黒潮大蛇行と地震

■自説に行き詰った

■深発地震と南海トラフ

■集計方法の変更

■大規模な地震の調査


【4】黒潮大蛇行と過去の大地震

■大蛇行期の大地震の発生状況


【5】各震源域の地震の傾向

■南海トラフ周辺

■三重県南東沖

■和歌山県南方沖

■遠州灘


【6】過去の大地震と海洋現象

■過去の南海トラフ地震の発生月

■海洋現象との関連


【7】巨大地震はいつ起きるか?

■発生の条件

■発生しやすい時期

(1)7月~2月 54

(2)エルニーニョ・ラニーニャ平常期 55

(3)正負IOD平常期 55

(4)黒潮の直進期 56

■予兆的地震

■首都直下地震や富士山噴火との連動

■大蛇行はいつまで続く?


■次巻以降の内容

■著者略歴

■著作権について

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この20年弱の研究の集大成として、これまでの巨大地震の発生時期などについての未発表の発見を、洗いざらい書いています。


☕1杯の価格で購入できるので、興味がある方はどうぞ。

後日、やっぱり安すぎるからと気が変わって、値上げしないとは言い切れません。





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