今日は早朝と午後に茨城県北部M4.3、南部M4.4と内陸の強めの地震が続いたが、うちではハムスター運動量、頭痛体感、ばけたん点滅、オジギソウとヒネム開花などの前兆があり、また今月中は地震に注意と警告していた時期だった。
■茨城県南部M4.4
まず今日未明09/30 00:03に茨城県北部でM4.3、最大震度3の地震が発生した。
私はその直前に寝落ちしていたが、後述するように、オジギソウの一斉開花などで、予測はしていた。
その後、13:58には今度は茨城県南部のより近場でM4.4、最大震度4の地震が発生した。
このブログでは、国内で最大震度4以上の地震が発生すると、地震速報のブログ記事を自動投稿する設定としている。
地震の詳細は、その別記事で書いている。
■天体配置
まず、以前から警告していたこととしては、天体配置がある。
これまで、メルマガやこのブログで警告していた通り、9月末までは世界的に大きな地震に要注意だったが、結果的にM6.0以上の地震が17回も起きた。
今日発行のメルマガ『【週刊】地震予知三昧』でも書いたが、10月もかなり要注意な期間が断続的にある。
今日13:58の茨城県南部M4.4の発生時の天体配置は、以下の通り。
このように、二重のメディエイションとTスクエアが重なってできていた。
この二重のメディエイションは「クレイドル(cradle)」と呼ばれ、私が占星術に疎いためにずっと間違えていた呼称だった。
■ハムスター運動量
ここ数日間のハムスター運動量は以下の通り。
09/25: 1928回 →2022/09/25 07:31:茨城県北部、M3.8、震度2
09/26: 3063回 →2022/09/26 13:18:千葉県東方沖、M3.3、震度1
09/27: 1826回
09/28: 2828回 →2022/09/28 06:21:石川県能登地方、M3.8、震度2、280km
09/29: 0809回
09/30: 2206回 →2022/09/30 14:58:茨城県南部、M4.4、震度4、155km
先代に比べるとムラがあるが、何とか地震を教えてくれているようだ。
■ばけたん・ラドン濃度
ばけたんは、下記の表のとおりで昨夜20時台~22時台に点滅が集中していた。
「バケタン ワラシ」も、相変わらずその集中に加わっている。
結構な値段だが、それなりにお仕事はしてくれているようだ。
ラドン濃度は、上記のように未明の15から4時に14に下降して、13時に15に上昇した直後の14:58に茨城県南部M4.4が起きた。
このあたりは、通常のラドン濃度ではピークから下降中に地震が起きるとされているのと異なる。
このあたりはPro4の特徴なのだろうか。
■オジギソウなど
昨日朝は、オジギソウが5日ぶりの開花で14輪咲いた。
そして今朝は6輪と少なくなったが、これは「発震スタンバイ」かもしれない。
通常ネムノキの科学的研究では、異常があってから2日以内に地震が発生することがわかっている。
そして、昨夜はヒネムが2輪開花した。
ちなみに、先ほど見たら、今夕は1輪咲いていた。
今日の私のnoteマガジンでも書いたが、特にオジギソウの一斉開花が地震前兆現象である可能性が高くなってきた。
これがもし本当であれば世界に先駆けた発見で、PATREONでも周知することにしたい。
■今日の前兆現象
さきほど15:45に、耳の「閉塞」をともなう耳鳴りが起きた。
15:45:左耳が数秒間閉塞→小さくキーン音が数秒間
ほぼ必ず地震が起きるパターンだ。
明日にかけて、また関東圏で強めの地震があるのだろうか。
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