9月は異常に多くの大地震が続いているが、私見では警告していた要注意期間はまだ終わりではなく、明日の新月+グランドトラインを経て少なくとも月末までは続きそうだ。
■太陽Mフレア
昨日は9/29の結婚記念日のお祝いで東京スカイツリーへ行って来て、ブログはお休みした。
太陽活動は、日本時間の9/24午前中に太陽でM1.7フレアが発生していた。
明日の新月と重なり、世界的に地震に注意が必要だ。
■9月の大地震多発
いまだに、世界でM6.0以上の大地震が続発している。
9/1以降にM6クラス以上の地震は、16回も起きていた。
そのうちの主な地震と、国内のM5.0以上の地震も加えて以下に示す。
※時間は日本時間
2022/09/04 18:42:大西洋中部、M6.9
2022/09/11 08:47:パプアニューギニア、M7.6
2022/09/13 09:51:青森県東方沖、M5.1、最大震度3
2022/09/14 20:04:ロイヤルティ諸島、M7.0
2022/09/17 22:41:台湾南部、M6.5
2022/09/18 15:44:台湾・台東県、M6.9、犠牲者1人
2022/09/18 17:07:沖縄本島北西沖、M5.4、最大震度1
2022/09/18 17:10:沖縄本島北西沖、M6.1、最大震度2
2022/09/18 17:24:沖縄本島北西沖、M5.7、最大震度1
2022/09/18 19:05:沖縄本島北西沖、M5.7、最大震度3
2022/09/20 12:05:メキシコ中部、M7.6、犠牲者1人、津波90cm
2022/09/21 03:23:カムチャツカ半島東沖、M6.0
2022/09/22 07:24:千葉県東方沖、M5.3、最大震度2
2022/09/22 15:16:メキシコ中部、M6.8
このような大規模な地震の連発は、メルマガやnoteマガジンで事前に警告していた通り。
■グランドトライン
今月中は、まだ新月9/26と翌日9/27など、気が抜けない期間が続く。
9/27には、図のような「メディエイション」(調停)に加えて、グランドトラインができる。
グラントトラインとは3つの天体により正三角形ができること。
グランドクロス同様に派手な形だが、これまでの私の研究では、これ単体では大きな地震が起きることは少ない。
たとえばこれに180度が加わって、ダブルでメディエイションができる「カイト」となれば最要注意な天体配置となる。
ただし、今回は別にメディエイションができるので、影響がどのくらい出るのかは未知数だ。
いつも書いているように、天体配置はあくまでも「トリガー」となり得るものであり、必ず大地震が起きるわけではない。
■ラドン濃度など
今朝のハムスター運動量は、1928回と多かったが、7:31に茨城県北部でM3.8、最大震度2の地震が起きて、これで終わるかどうか。
私の体感は、昨夜急に強い頭痛が始まり、寝る前に頭痛薬を服用して、今朝も続いて昼にコーヒーを飲んで収まった。
「頭痛ーる」では通常で、以前からの頭痛も含めて9/29まで予測期間が続くことになる。
やはりという感じで、少なくとも関東周辺では大きな地震または複数のそうでもない地震がありそうだ。
ラドン濃度は、早朝4時に12まで下降して上昇に転じて、20時時点で15になった。
今後も上昇を続けるかどうか様子見だが、下降に転じてから関東圏で地震が起きそうだ。
■【追記】9/25 20:30
※汚れちまったマツリゴト
SNSでするするスルーされるやつ。
アッという間に11年。