■Kindle本
今日、『大地震は海洋現象で予測できる』の第2弾として、『世界の大地震発生の傾向』を発行した。
9/5に発行した第1弾『地震と海の密接な関係』は、海洋現象と地震発生に関する基礎知識的な内容も含めて、これを読めばこのシリーズの概要が大体わかるというもの。
今日発行した第2弾では、いよいよ「実践編」ということで、防災上すぐに役立つ内容を盛り込んでいる。
上記の商品ページで、試し読みができる。
また、すべての目次も示している。
■降りてきた感
この数週間で、「降りてきた感」ありありで、なんでこんなに新たな発見が次々来るのだろうと不思議に思えてくる。
あまり考えたくない可能性だが、「その日が近い」的な??
予定としては、次はいよいよ『南海トラフ巨大地震はいつ起きるか?』を執筆し始め、その次は『首都直下地震はいつ起きるか?』と続く。
今日発行の本の冒頭でも書いたが、これを読めば、海洋現象と大地震発生の相関関係が、もう言い逃れできないレベルであることがわかっていただけるだろう。
とは言っても、興味がない人にいくら説いても無駄だろうから、このへんでやめておく。
人と人の間に出遭いがあるように、人と本にも出遭いがある。
縁ある人々にだけ届けられれば、良しとしたい。
※1冊目はこちら。