明菜さんから連絡があって、秋田県沖の日本海でイワシが大量に出現しているということで、緊急に周知してほしいというので、過去のイワシの地震前兆も含めて紹介する。
■イワシ
秋田県の明菜さんから、緊急に連絡が入った。
仲間からの情報で、秋田県の海で魚がたくさんいるというので明菜さんが確認したところ、イワシが大量に流れていたという。
このことは今日2022/09/28 17:31の明菜さんのアメブロでアメンバー記事でなく誰でも読める記事として投稿している。
そこに動画も添付されているが、海岸に多くのイワシが漂着している。
手のひらの上に乗せている動画もあるが、それを見ると手の上に乗る小ささだ。
カタクチイワシは標準の体長が14cmほどなので、成魚にしては小さい。
特別に小さいものを手に取ったのかもしれない。
下記の動画からキャプチャーした写真を見ると、もっと大きなものもいそうだ。
ネット上を探すと、秋田県のサーファーの人だと思うが、昨日イワシと小サバの大群を海で見たとある。
■イワシの地震前兆
私がもっている地震前兆データベースでは、イワシの事例は意外と少ない。
下記のExcel表で、イワシとカタクチイワシの異常出現事例をまとめるが、必ずしもその後に大きな地震が起きるとは限らない。
2015年の岩手の例では、漁港に海底が見えなくなるほどのイワシが押し寄せたが、その日の夜に三陸沖でM6.4の地震が起きた。
最後の今年4月の岩手県の例では、距離は近いが地震の規模がM4.0と小さいので判断が微妙なところだ。
今回はかなりの異常な事例ということで、日本海側で大きな地震は少ないといっても、念のため注意した方が良いかもしれない。
それから、明菜さんがAmebaブログで今日12:00~14:00に時間限定で投稿した記事の県。
noteマガジンの9月版で、転載しておきました。
お昼時に時間限定で掲載された記事は、読むことができない人も多いでしょうから、今後はなるべくこのような形で転載することにします。
■今日の前兆現象
まずハムスター運動量は、昨日の1826回から今朝は2828回と増えたが、まだ対応する地震は起きていない。
可能性としては、今朝06:21の石川県能登地方、M3.8、最大震度2、距離282kmの前兆だったのか。
植物類は、9:10にエバーフレッシュ半閉じ、ヒネムとシロバナ三分閉じ。
ラドン濃度は、未明の15から15時に13まで下降して16時以降は14のまま。
朝の14まで下降中に能登半島M3.8があったので、280kmも離れていても反応があるのだろうか。
依然として地震が続く能登半島は秋田からは遠いが、大きな地震が起きないとも限らないので注視することにしたい。
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