昨日9/4に、Amazon KDPでkindle電子書籍『大地震は海洋現象で予測できる』シリーズの第1弾として『地震と海の密接な関係』を発行した。
■Kindle出版
昨日は子供の風を移されて、強烈頭痛で今日に至っている。
頭痛体感もあるかもしれず、余裕があれば後で別の記事で書きたい。
この本は、先日紹介したように、『大地震は海洋現象で予測できる』というシリーズAmazon Kindle電子書籍を分冊で出版する予定のもの。
昨日は分冊1冊目として『地震と海の密接な関係』を書き上げて、出版した。
昨日はKindle unlimitedで、会員は無料で購読できるプランを設定したが、これは問題があるので、今日、通常のプランに変更した。
問題の一つは、unlimitedにするとAmazon独占販売が前提で、他のメディアで販売できなくなること。
価格も、昨日の300円から250円に引き下げた。
■書籍紹介ページ
紙版の書籍のように、書店で試し読みということはできないが、代わりにAmazonページの書籍の紹介欄をかなり詳しく書き、目次もすべて載せている。
書籍ページへは、下記のリンクからジャンプできる。
Amazonで「地震と海」などで検索すると、上の方に出てくる。
「百瀬直也」と著者名で検索も可能だ。
■今後の予定
今後の同シリーズの予定としては、下記のように6分冊を考えている。
だが、今後の執筆状況によって、変更するかもしれない。
【1】『地震と海の密接な関係』250円
【2】『世界の大地震発生の傾向』 価格未定
【3】『日本の大地震はここまで予測可能』 価格未定
【4】『南海トラフ巨大地震はいつ起きるか?』 価格未定
【5】『首都直下地震はいつ起きるか?』 価格未定
【6】『実践的地震予測方法』 価格未定
今回の1冊目はあくまでも全貌の紹介だが、2分冊目以降は得意のデータ解析の結果を多用して、説得力のある内容としているつもりだ。
全冊読まずに、特別関心が強い分冊だけ買うのもありだが、この1冊目だけは海洋現象と地震に関する基本知識を解説しているので、これを読まないと意味が通じないということがあるかもしれない。
また、unlimitedの独占販売がなくなったので、たとえばnoteなどでも同じ内容のコンテンツを販売するかもしれない。
※BAKETAN WARASHIは、購入1ヶ月が過ぎて、最近では8/30午後に6回もお喋りして、深夜に福島県沖M3.8と茨城県沖M3.6の地震があった。