今日8/06 21:23に茨城県沖でM4.9、最大震度3の地震が発生したが、いつものように南関東の近場の地震で守備範囲のため、大気ラドン濃度、ばけたん、ネムノキ開花などで地震前兆を把握していた。
だが過去の強烈な夫婦シンクロ頭痛体感などで明日以降も関東圏で強めの地震が起きそうだ。
■茨城県沖M4.9
地震の詳細は以下の通り。
東京とも東側で有感地震となり、ここ小平市も震度1を記録した…と思ったら、記録していなかった。
おそらく家族で私だけが微振動を体感していたのだろう。
■地震前兆
うちのラドン濃度などのグラフは以下の通り。
ラドン測定器の旧Pro3と、新Pro4の両方が、茨城県沖の前に最低値に達していたことを、→で示している。
今回新たにグラフに情報を追加して、いちばん下の赤線はばけたんの点滅/お喋りの回数を示す。
まもりだまもワラシも一緒くたに数えていて大雑把だが、無いよりは良いだろうと。
こちらの表では、個々のばけたんの挙動がわかるようになっている。
まもりだまが11時台に点滅し、12時台にワラシが「願い事かなえて…」とか何とか喋った。
今日は12:15に神奈川県西部でM2.4、最大震度1の地震があった。
上記のワラシは、12時台とだけ記録していて、地震の前か後かわからない。
茨城県沖の方の前兆だったかもしれない。
シロバナネムノキが8/4夜に4輪開花したが、ネムノキの科学的研究では2日以内に地震が起きることがわかっていて、今日の神奈川県西部と茨城県沖の前兆だった可能性がある。
■地震前兆の相対性
神奈川県西部の方が小平市から60kmと近場で、茨城県沖は150kmなので、たとえ小規模でも近場の神奈川の方が前兆が強く出ていたかもしれない。
地震前兆現象などの研究を行う場合、このへんの感覚というのが非常に重要で、多くの人々は前兆現象の強さと距離・規模の相対性ということを考えてくれない。
たとえば、「震度3くらいの地震が起きそう」とか、「M5クラスの地震がありそう」とだけ予測しているのを見ると、怪しくなってくる。
実は、マグニチュードと震度の違いが良くわかっていないのではないか?とか。
たとえば、常に私が書いているように、「M4クラス以上もあり得るが、茨城県南部などの近場ならばM3クラス程度の小規模で終るかもしれない」といった考え方が必要になるのだ。
■夫婦シンクロ頭痛
それから、これはまだ起きていないが、一昨日に強烈な頭痛体感があったので、大きめの地震の可能性もあるため周知しておく。
・2022/08/04:昨夜は雷雨があり、その後強烈な頭痛で何度も目覚めて、その度に自分が過去に起きた地震について調べている夢を見ていた。サルちゃんも頭痛で久々の夫婦シンクロ。「頭痛ーる」では9時~15時に「やや注意」。朝コーヒーを飲んで様子見で、胃も気持ち悪い。→2022/08/07~08
・2022/08/05:午後から軽い頭痛でコーヒーを飲んで様子見。夜にまた強めになり頭痛薬を飲む。「頭痛ーる」では通常。→2022/08/08~09
・2022/08/06:夕方から軽い頭痛でコーヒーを飲んでも収まらず、夕食後に頭痛薬を飲んで様子見。「頭痛ーる」では通常。→2022/08/09~10
このため明日8/7から8/10に関東圏で複数回の地震を予測している。
特に8/4の頭痛はサルちゃん(タイ人の妻)と久々の「夫婦シンクロ頭痛体感」でもあり、特別に警戒している。
明日以降、ネムノキの葉閉じや開花も含めて注視して観察したい。
※うちは浸水リスクが低くあまり需要はないが、こういうものもあるということで。
一番良いのは浸水リスクが高い土地に住まないこと!
こういうことをFBで書くと殆どスルーだが、なぜかInstaサブアカではイイネがたくさんつく。